紅花は黄色から赤になる花を咲かせるキク科の一年草です。
花弁から染料や口紅のもとになる色素が取れることから古くから南西アジア・北アフリカを中心に広く栽培されてきました。
江戸時代には山形県最上地方や埼玉県桶川地域で栽培が盛んでした。
桶川市では近年観光用として川田谷地区で栽培されています。赤や黄色の紅花畑が一面に広がっている風景を見ることが出来ます。
今日の紅花は観光用では . . . 本文を読む
下諏訪宿は難所であった和田峠の西の入り口として、諏訪大社下社の門前町として、また甲州街道の終着点として中山道で唯一の温泉のある宿場町として当時は45軒の旅館があり大いに賑わっていたそうですいた。
現在も町並みや旧家の佇まいは当時の面影を感じ取ることが出来ます。
一里塚と土蔵造りのある旧家の家並み
今井邦子文学館(茶屋「松屋」)
本陣岩 . . . 本文を読む
サクラソウ科。名前は花が虎の尾の似ているため。海草の仲間のウミトラノオと区別するため、オカトラノオと呼ばれている。
日当たりのいい山地などで白い花が一斉に同じ方向を向いて咲く。
山草辞典によるとこの様な説明がありましたが何となく納得がいかずすっきりしません。
北本市子ども公園のコナラ林の林縁で咲いています。
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標高1500mの高原の初夏 1500万本のシャーレーポピーが開花します。(公式ホームページより)
このポピーは埼玉県東秩父村の埼玉高原牧場の牧草地の一部に赤色をメインに広大に広がっています。
5月28日の朝、テレビ朝日の天気予報の時間で放送された影響かひどい渋滞に会いました。
東秩父側から向かったのですが2km位手前で渋滞にはまり約1時間位かかって駐車場に到着しました。
駐車場の混雑と思い . . . 本文を読む