いや~始まりましたよ、「JR秋のウォーキング」。本日のターゲットは、JR佐世保線の武雄(たけお)温泉駅。この駅の近くに、今年新たに国が指定した重要文化財があるんです。それが、これ。
国指定重要文化財に指定されたのは、画像の楼門と、それをくぐった奥にある温泉主要施設の新館の建物です。これらは、東京駅の設計を手掛けた辰野金吾博士の設計によるもので、すでに創設されてから100年近く経っています。
文化財指定から間もないこともあるかもしれませんが、楼門の、あの朱の鮮やかさを長時間眺めてしまいました。
国指定重要文化財に指定されたのは、画像の楼門と、それをくぐった奥にある温泉主要施設の新館の建物です。これらは、東京駅の設計を手掛けた辰野金吾博士の設計によるもので、すでに創設されてから100年近く経っています。
文化財指定から間もないこともあるかもしれませんが、楼門の、あの朱の鮮やかさを長時間眺めてしまいました。
作者はどんな人か知りたいとも思うんですよ。
私は関西に住んでるので、関西のいろいろな情報もお知らせできると思います。例えば菅原道真が太宰府に流される途中、大阪できゅうに気分が悪くなり、立ち寄った神社の井戸の水をのんだらよくなった。その神社で大阪夏の陣で豊臣に味方した真田幸村が最期の時をむかえた。その神社は安居神社といい、いまでも昔の雰囲気をたたえています。
これからも九州の情報を楽しみにしています。がんばってくださいね。