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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

ホンダXL80、アンダーフレームの製作、その①。

まいど?でございます。

遅ーい、GW。  早ーい、夏休み。  こーんな言い訳、 いーかがですかー?。  
                          真のブログサボリニスト・・・。  フジタケです・・・。

すっかり梅雨の空模様でございますね・・・。   
単車に乗れない こんな世の中じゃ・・・、      Poison ・・・。

 
・・・さてさて。
ちょっと前のお話になってしまいました、
「アンダーフレームからステップを生やす アンダーフレームの製作」 の巻。でございます・・・。

ノーマルのステップ取り付け方法は、 クランクケース裏側に 直接ボルト止めされておりまして、
ジャーンプ! 等々、激しい走りをしますと、ネジ山を痛めたり、すっぽ抜けたり、ラジバンダリ・・・。
と、イマイチ強度的に、大?丈?夫?  大丈夫???。 

という事で、 アンダーフレームをこさえ、ソコに バーを付けちゃおー。 という 作戦でございます・・・。


バーの位置は 「ノーマルと同等にて。」 なので、位置出し。 ざっくりとした今後の展望。野望・・・。 
アタマん中で、イメージ 膨らませていきます・・・。    
ソコソコ、時間が必要な部分でございますね・・・。


そして、睡魔と闘いながら、「どーしょっかなー・・・。」と・・・。 
カタチ、仕組み、造る順番、等々を考えます・・・。
ノーマルは こんなカンジに 付いとりまして・・・。


で、一回、 「こんなかなー?」 と、アタマの中で造ります・・・。 
オーナー様にも 確認を取りつつ・・・。


打ち合わせの結果、 おおよそ こんなカンジで GOー!・・・。  の!前に 見積もりだします・・・。

という訳で・・・。
わたくし、「時間工賃いくら」 という計算の仕方をするので、なんであれ一度 アタマの中で造ります・・・。 
なので、「ざっくりおいくらですか?」 という質問にはホント 「ざっくりお返事」 しか
できませんのでございまして・・・。

とかなんとか言いつつ、 
造り進めて参りますと、カタチもどんどん変わっていく場合も多々 でなんですけどね・・・。


という訳で、 突起物が出っ張ってる クラッチ側より、進めます・・・。
前側のブラケットは、 パイプが斜めに侵入してくるので、必要な土地の広さが解らず・・・。 
ひとまず 取りしろ大き目に、 こさえておきます~。


後ろっ側のブラケットは、ブレーキペダルの軸とか、イロイロ ゴチャついてまして、こんなカンジで。  
張を出したいので フチを 少し折り曲げます・・・。

ちなみに・・・。
溶接構造で こさえる場合、 取り付け穴は、ゼロゼロ で開けときます・・。
今回は、M8ボルトなので 8.0mmで穴開いてます・・。  
で、のちのち必要であれば、最終的に8.5mmとかの バカ穴に します。  
という ワタシの進め方。でごじゃります・・・。


装置しまして、 こんなカンジ・・・。
ケースカバーの 「ホンダ」 の文字。  下の2本のラインと、水平に。 あわせました~。


そして、クラッチ側の高さと合わせつつ、シフト側をこさえます~。
シフト側は 干渉部分も少なく、2個目なので サクサク 進みます・・・。


以上、 次回に続きます・・・。  きっと 来週・・・。  きっと・・・。
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