ホシノ天然酵母ビール種が終わったので、今日から丹沢酵母のパンだ。
ホシノのほかの天然酵母にくらべて発酵力がつよい、というので、
気温が低くなってきたこれからはちょうど良いかしら、と思って使ってみた。
確かに、ビール種にくらべて発酵が早い。
生地の質感も、ドライイーストに似ている。
あじは？
うーん、煎りぬかやらコーンフラワーやら入っているので、素直には比較できないけれど、
なんか、ちょっと、ふつうかも。
ビール種の方が、私はおいしいような気がする。
ホシノからは他にも何種類か天然酵母が出ているので、いろいろ試してみよう。
[材料] 32個分
ぬるま湯 ３８０cc
キビ砂糖 大さじ２.５
起こしたホシノ丹沢酵母 ５０g
強力粉 ６００g
煎りぬか ８０g
コーンフラワー ７０g
塩 少々
ラード 大さじ１くらい
ラード、といっても、わたしはお店で買わない。
豚ばら肉からとる。
豚ばら肉を使った料理が好きで、ときどき料理する。
とりあえず鍋を熱して、油は引かずに、豚ばら肉の脂身を鍋肌にくっつけるのだ。
中火から弱火で、じーっくり熱する。
すると、脂身からどんどん脂が出てくる。
これくらい脂が抜ければ食べてもいいや、ってくらいになるまでには、しばらくかかるので、
その間に野菜を切っていても、十分間に合う。
脂もいっぱい出たし、肉にも焼き色がたっぷりついて、そろそろいいかしら、ってなったら、
熱に強い焼き物の鉢にでも、鍋を傾けて脂を入れれば、ＯＫ.
冷めるにしたがって、白く固まります。
脂の抜けた脂身を煮たものって、プルプルでおいしい！
脂身をゆでてラードをとるやり方もあるけれど、簡便さからいって、私はそのまま焼くほうがいいと思う。
少し肉のカスが入っちゃったりするけれど、そのまま入れれば香ばしくなるし、
甘いパンには向かないかもしれないが、
朝、おかずと一緒に食べる主食のパンなら、ぜんぜん問題なし！
そうそう、脂を抜くから、といってもやはり肉を食べるので、
豚ばら肉を買うときは横から断面をよーく見て、やたらと脂身ばかりのものはやめましょう。
これも、先日山に登ったときのもの。
これはだいぶん、山頂に近いところ。 １１月３日撮影。
丹沢酵母はイーストに似ているのですね。
わたしは迷って普通のを買いました。
一度起こしてみたけど、失敗したみたい（笑）
冷蔵庫で眠っています。
早く使わなくちゃ！
こちらには自然がいっぱいですね。
花の名前もすごくきちんと覚えていらして、すごいと思います。
わたしは殆ど旅行しないので、こうして遠くの見たことのない風景やお花を見るのが大好きです♪
大したことは言えませんが。
なんにしても時間がかかります。
うちの近所は、自然だけはやたらとあります。
猿や鹿や熊やトカゲや蛇や虫たちに、
ちょっとだけ住む場所を分けてもらっているような感じです。
鹿が鳴くからああ秋だなあ、とか、今年は鼠が多くて畑のサツマイモをかじられた、とか、畑の山芋をみんな猪に食べられてしまった、とか、猿がトウモロコシをかじって捨てた、とか、時候のあいさつ代わりです。
そうそう、近所で、焼酎のペットボトルに入れられたマムシを売ってましたよ！
花の名前はだいぶん覚えましたが、木の名前がさっぱりで困ります。
虫も好きなんだけど、種類が膨大すぎて、ぜんぜん覚えられない。
小さいし、動くし、写真もなかなかうまく撮れない。
上手な方のＨＰを見るのが楽しみなんです。
ブックマークに入れてくださって、ありがとうございます。