奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その610)

2018-04-26 08:15:00 | 奈良・不比等
平城宮跡歴史公園「朱雀門ひろば」の開園(平成30年3月24日)、旧そごう・旧イトーヨーカ堂跡の多目的商業施設「ミ・ナーラ」開業(4月24日)は荒井正吾・奈良県知事にとって大層嬉しいことだろう。従来、ハコモノ行政が批判を浴びてきたが、朱雀門ひろばのハコモノは大したものではないし、「ミ・ナーラ」に至っては日本経済バブル期の遺産を継承した民間のものだから、奈良県にとっては痛くも痒くもない代物であり、それでいてある種のモニュメントを構成するに十分な存在感があるのだから云うこと無しだろう。今後は大宮通りを奈良公園から朱雀門ひろばまでピストン運転するシャトルバスを運行させるなどすれば、奈良公園を訪れる観光客を平城宮跡に送り込むことも可能となる。-----
勿論、平城宮跡歴史公園は国土交通省の管轄で整備・維持管理をして貰えるので、奈良県の財政負担は軽い。------
奈良公園側のバスの発着基地を新設する為、奈良県庁東側の県営登大路駐車場南を利用して改造工事をしている。着々と小まめにインフラの改良をするのは、大計画と違って面倒なものだろうけれど、その少しづつの改善が、古都奈良の顔を美しくして呉れていると思った。何もされなかった柿本善也知事の時代は何の変化も感じられなかったが、たいした力量を荒井正吾知事は発揮されたと云えるだろう。そう云えば京奈和道路の奈良北路線も計画が本決まりになったそうであり、奈良県の様にインフラ整備の遅れていた処では、本当に国交省(海上保安庁)出身の知事で良かったと思う。
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