Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

宇和島の割烹でじゃこ天を喰う

2010年04月14日 21時56分21秒 | 四国の旅
 高知から宇和島に出るのに手間取って、着いたころには暗くなっていた。ホテルのフロントで良い料理屋はないかと問うと、大衆割烹の「ほづみ亭」というのを教えられた。行ってみると、橋のたもとにある風雅な二階家の料理屋である。残念ながらカメラを忘れたので建物の写真は撮っていない。翌朝、ホテルの窓からその一角を撮った。枝垂れ柳の左手だったと思う。鯛飯が郷土の名物だそうだが、小生的には、じゃこ天が一番うまかった。
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