鳴子温泉という名前は知ってはいたけれど、イメージは洞爺湖温泉のような大きさの温泉街でしたが、実際はこじんまりとした温泉地なのでした。
北海道人の私は洞爺湖温泉、登別温泉、定山渓温泉、地元、湯川温泉が温泉地のイメージ。
本州の有名温泉地へ行ってあれ??と思っていたイメージと違ってこじんまりしていると感じる場合が多いです。
鳴子温泉ももっと賑やかなところと思っていたら、一番高台にあるお宿に宿泊したのに、それでも鳴子温泉駅まで徒歩5分という近さ!便利!
個人的には駅から徒歩で行けるような温泉宿が多い場所が好きなので鳴子温泉はポイント高いです💛
深瀬さんは鳴子温泉駅から徒歩2分くらいの場所にあります。
鳴子温泉♨
宮城県北部の鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つからなる鳴子温泉郷の1つ。
温泉郷の中心にある鳴子温泉は「奥州三大名湯」にも数えられ、鳴子温泉郷の中でも最も規模が大きいのだそうです。
宮城県北部の鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つからなる鳴子温泉郷の1つ。
温泉郷の中心にある鳴子温泉は「奥州三大名湯」にも数えられ、鳴子温泉郷の中でも最も規模が大きいのだそうです。
鳴子温泉の宿は各館ごとに異なる源泉を持っており、泉質の違いを楽しめるのも魅力なのだそうです。
日本の温泉の11種類の泉質のうち9泉質が鳴子温泉では楽しめるというのだからすごい。
そして、宮城県の銘菓といえば萩の月やずんだ餅が有名ですが、秋から美味しくなる栗を使ったお菓子「栗だんご」が町にあるのです。
気になるその銘菓「栗だんご」。
栗の甘露煮まるごと1つをつきたてのお餅で包み、みたらし餡をたっぷりかけていただく熱々の栗だんごは、賞味期限その日限りのここでしか味わえない美味しさ。
そして、宮城県の銘菓といえば萩の月やずんだ餅が有名ですが、秋から美味しくなる栗を使ったお菓子「栗だんご」が町にあるのです。
気になるその銘菓「栗だんご」。
栗の甘露煮まるごと1つをつきたてのお餅で包み、みたらし餡をたっぷりかけていただく熱々の栗だんごは、賞味期限その日限りのここでしか味わえない美味しさ。
みたらしなので温かいままテイクアウトできます💛
コロナ禍以前は店頭で食べられたようですが、今はテイクアウトのみ。
お部屋にチェックインししてお部屋でいただきました。
お部屋にチェックインししてお部屋でいただきました。
お宿はの夕食はこちら↓
こちらの宿は硫黄が強い温泉です。
鳴子温泉街自体、硫黄の匂いが強いかも。
鳴子温泉街自体、硫黄の匂いが強いかも。
宿によって泉質は違うそうなので面白い♨です。
アトピーなど皮膚が弱い方は硫黄が強い♨はあまりよくないようです。
朝は硫黄の匂いで目が覚めたほどなので湯治にはいい♨なのかも。
鳴子温泉はすべてが硫黄というわけではないそうで、こちらのお宿も日によってお湯が変わるのだそうです。
栗だんごはなんで栗なの?
と思ったら丸ごと栗を御餅で包んであるみたらし団子だから「栗だんご」。
食べてびっ栗!(笑)
食べてびっ栗!(笑)
お箸だと綺麗にカットできずお見苦しいですが栗🌰
餅処深瀬は「元祖栗だんご」のお店とのこと。
看板商品の「栗だんご」の他にも餅菓子や洋菓子も原材料にこだわって製造販売しているそうです。
看板商品の「栗だんご」の他にも餅菓子や洋菓子も原材料にこだわって製造販売しているそうです。
餅処深瀬
宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
鳴子温泉駅より徒歩3分程度
8:00~19:00
不定休
TEL/FAX 0229-83-2146
AM8:00オープン
栗だんごは2時30分以降は売り切れ次第終了
当日のご予約可(午前中)
コロナ禍でイートインはできません。
お宿に持ち帰っていただくのがいいかも。
宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
鳴子温泉駅より徒歩3分程度
8:00~19:00
不定休
TEL/FAX 0229-83-2146
AM8:00オープン
栗だんごは2時30分以降は売り切れ次第終了
当日のご予約可(午前中)
コロナ禍でイートインはできません。
お宿に持ち帰っていただくのがいいかも。
ベッドのお部屋があるので選択しましたが、お料理が美味しいお宿でした。
思い出したら、食べたくなりました♪
栗だんごご存じなんですね。🌰
とっても美味しかったです💛
栗餅みたいのも買いました。