夏越の祓は出雲系神社の特徴だそうで、北海道ではこの夏越の祓は道南ではあまり一般的ではなかったように思います。
夏越の大祓、半年間の心の穢れを『茅の輪くぐり』で清めます。
北海道の道東では夏越の祓も一般的だったのか六花亭のお菓子に、夏越の祓の時期に売られる「水無月」が売られていましたので、一般的だったのかも。
夏越の大祓、「茅の輪くぐり」を初めて知ったのは、ここ、大國魂神社でした。
神社は階段を上がるイメージですが、ここ、大國魂神社はフラットで参道の両脇に木がが植えられ見事な並木になっています。
大國魂神社は由緒ある神社ですが、この場所にパワーはかなり強く、びっくりするくらいエネルギーがある場所だと思います。
大國魂神社
武蔵の国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、
大昔、武蔵の国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、
又、医療法やまじないの術も授けられた神様で、
俗に福神、又は縁結び、
厄除け・厄払いの神として著名な神様
願いことがあるときお参りすると叶ったことが何度もあるので、私的パワースポットと決めていて、時々お参りします。
6月30日にお参りできるのがベストですが、早めにお参りしてスッキリ!
お参りの後は、観たかった鎌倉が舞台の「海街diary」をトーホシネマズ府中でみました。
なんか府中は自分の地元より好きで、映画やお買い物、銀行などもここで用事足すことが多いです。
自分と波長のあう街とか場所ってありますよね。
偶然立ち寄ったら、以前から探していたものに出会ったとか、そういうラッキーなことがよく起こるような街のひとつが府中なのでした。