「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

2018 舟っこ流し

2018-08-17 11:45:35 | 民俗

15日(水)、「肉食いするべ!」と云う緊急招集

遠野では、「肉食い」=BBQ=ジンギスカンと云う事になりますが、

時々愛妻曰く、「休みに入ってから一日だけだよ、家にいたの!」

よくよく考えてみると、12、13日は居たはずなのに、影が薄い・・・笑

 

と云う事で、雨降り遠野花火の音を聞きながら乾杯です。

緊急告知にも関わらず、お墓参りに来ていた盛岡のTっちゃんが参戦してくれ、

いつか一緒に飲もう!が実現し、仮歯以降、はじめて複数曲唄い、ストレスが完全にほぐれた晩となりました。笑

 

明けて翌日となる昨夜

 

いつもであれば午後3時頃から附馬牛町德昌寺では上柳と張山のしし踊りの奉納がありますが、

雨で中止となり、

 

とらねこさんからの連絡で舟っこ流しに出撃

 

7時過ぎ、初盆を迎えた方や舟っこ流しに参加する方々が集まります。

 

上柳のいつもの方々も

 

ご詠歌のご婦人方

 

時より拙案内所に来て、郷土芸能や郷土史の話をされる「さごみの木」さんの家も初盆なので

きっと舟の中に位牌が入っているのでしょう。

 

方丈様のお経の後、お寺を出発し、上柳のメインストリートを通り、

 

例年であれば、猿ケ石川に架かる片岸橋上流から舟を流しますが、今年は灯籠のみ

 

橋のそばで、舟を燃やしました。

 

その間、途切れることなく灯籠が流れます。

 

後半には舟っこのそばでお経をあげ、

 

遠野のお盆を感じる行事の終わりとなります。

 

日中から雨模様だったこともあり、人出も少ない舟っこ流し

 

東日本大震災、西日本豪雨、今年亡くなった方々、身内のことなどを思い浮かべながら

 

合掌

 

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2018 お盆前半

2018-08-15 14:09:40 | 民俗

都会では夏季休暇と云うのでしょうか?いわゆる田舎ではお盆休みということで

ゆっくりと甲子園球場の野球でも観ながら昼寝でもしたいところです。

が、なかなかそうもいかず・・・やっと少しだけ落ち着いたところで更新です。

 

世間では既に休みに入った11日(土)

お昼を食べに帰宅寸前のところで駅前へ

 

この日は第二土曜日ということで、SL銀河のお出迎えは、しし踊り

小友町山谷獅子踊りの皆さんでした。

大槌町の旧役場庁舎と同様に保存・建替えで賛否両論のJR遠野駅舎

市内に点在する茅葺屋根の曲り家だって耐震性は確保できていないのに駅舎だけが問題になるのは

なぜなんでしょう?

全国の駅舎をよくよくご覧になって下さい。これだけの建物は、そうそうあるものではありません。

活用方法以前に、鉄道関連遺産にでもなれば、それだけで意義があるのではと思うこの頃です。

 

その晩、いつもはお盆期間中に開催されている同級生飲み会

やはり、少人数となりました。

そのせいか、先ほど、緊急連絡があり、本日、午後6時半から、

一日市通りのジンギス館で第二弾が開催されるとのことです。

時間とお金に若干の余裕のある方は、ぜひ参加を!

その後いつもの同級生ママの店に流れるものと想像しております。笑

 

12日(日)は、気を取り直して仕事をし、13日(月)は早朝より盛岡へ

 

義弟の墓参り

私の妹もおばあちゃんです

 

午後は遠野に戻って我が家の墓参り

 

14日(火)昨日は祖父母の墓参

 

このお寺には両親の両方の祖父母が眠っております。

 

帰り、少しだけ遠回りをして、遠野に居ても、なかなか見る機会のない方々と

山口の水車小屋見学 観光客の真似っこをしてみました!笑

 

そして、明るいうちから乾杯となり、今日もまた早朝から大槌町の伯母宅で線香を手向け、

トンボ返りで、下の娘をクリニックに連れて行くと、休診。

帰省中の友達と花火を見に行くのを楽しみにしており、かつ、もう少しで旅行の予定もあるようなのに、

皮膚の炎症が治まらず、気分、サゲサゲの彼女を残して同級生飲み会に行けるだろうかと

葛藤中のお盆です。

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2018 盛岡さんさ

2018-08-07 00:20:44 | 郷土芸能

今年も、時々愛妻からのお誘いで、二人っきりで盛岡さんさ踊りへ行ってきました。

 

開始1時間ほど前に到着しましたが、今回も最前列を確保。

考えてみると、いつも道路を挟んだどちら側かになりますが、この時間では県庁から西側は無理のようです。

 

6時、パレードのスタート

 

恒例によりまして、ミスさんさの皆さんから

 

全員をアップで撮ることはできませんが、幸先良しです!

 

ミス太鼓の皆さん

 

ミス横笛さんも

よく観ると笛の種類が違っているので、各々吹きやすい物を使用しているのかも。

 

うたっこ娘さんもしっかり撮りました!

笛や太鼓のリズムと唄が異なっていながらも絶妙なバランスの良さが盛岡さんさです。

 

各企業や団体が続きますが、この会社に同級生の娘さんが就職したと聞いていたので、

時々愛妻と探しましたが、出ていなかったようです。

 

各団体には、このような専属カメラマンが付いていましたが、この方、見覚えがあります。笑

日出神社にお出での時は、もっと小さなカメラでしたが、気合の入れ方が違うようです。

 

盛岡さんさ踊りに来る日程は時々愛妻の専権事項ですが、この清流さんとは高確率で遭遇。

 

人数の多さと踊りの上手さが際立ちます!

 

大好きな団体のひとつです

 

後ろ姿もバッチリ!

 

昨年、下の娘が踊りで出ていましたが、今年は前日に国際リニアコライダーのPRのため、

団扇配りのボランティアとして参加したとのことで、姿無し。

それでも、中にいるかもしれないと探すのは、親心というものです。

 

後半、IBC岩手放送の皆さんです。

提灯を持っているのは菊池幸見アナ、昨年は目の前だったので声をかけましたが・・・。

拡大して目線を確認すると私を見ているような・・・良いように解釈する笛吹です。笑

 

育休復帰した大好きな奥村アナの笑顔も素敵でした!

 

ラグビーワールドカップ釜石のPRも。

お盆明けのプレイベントも楽しみです!

 

最後には前年のミスさんさの皆さん

途中で帰ることなく、9時過ぎまで、堪能させて頂き、下の娘の処に寄って帰宅となりました。

が、

娘の処に時々愛妻が焼きそばや焼き鳥を届けている間、車で待っていたのに外に娘は現れず。

常々良き父が一緒に来ていることを、時々愛妻は娘に告げなかった可能性大です。笑

さて、

葬祭幹事長からお盆の連絡がありました。

恒例の同級生飲み会は、公式にはお盆前の11日(土)、同級生ママの店で6時頃から

と云う事なそうですが、その日程に既にクレームが入っていることから、

お盆期間中にもう一度緊急召集が入る可能性があります。

世の中、お盆休みのスケジュールが決まったようですが、私はいつ完全休暇にするか未定。

夏バテ気味なのか根気が続かず、本業がさっぱり進みません。

と、言い訳をして、延長願いを出したい気分の笛吹です。笑

 

 

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2018 塚沢神社夜神楽 其の参

2018-08-06 08:49:10 | 郷土芸能

塚沢神社夜神楽も其の参にて最後です。

 

まだ明るいうちから始まった夜神楽も、宵闇となり、

 

出番にあわせて慌ただしかった幕裏も静かになり、

 

頑張って観ていたお客さんの数も少なくなってきた頃、

 

下舞い

 

そして、ラストの権現舞

 

残った皆さんの頭をカミカミする祈祷をし、舞台を清めてお仕舞です。

 

最後は塚沢神楽の皆さんが表に出て、御礼の挨拶にて夜神楽の終了

この後、この会場内にて直会(なおらい)のようでしたが、何時まで飲んでいたのかは定かでありません。笑

 

 

 

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2018 塚沢神社夜神楽 其の弐

2018-08-05 11:46:02 | 郷土芸能

昨晩の雨がそのまま降っていてくれたらという願いもむなしく、今朝は市内一斉河川清掃。

割り当て地域に一年に一度使う鎌持参で参加してきました。笑

予定では、その後、綾織町の石上神社例祭に行くつもりでしたが、河川清掃が終わってから

降ってきた強めの雨で予定中止。

ということで、塚沢神社の夜神楽 其の弐です。

 

天女舞の後は、御花披露口上

塚沢神楽さんは、この夜神楽と翌日の例祭後に地域内を門打ちするので、それなりの収入を得るはずですが、

一緒に演ずる機会の多い、平倉神楽さんはどうなのでしょう?

日出神社や六神石神社の例祭に出演している様子を見ると、ほとんど御花らしきものは無いように思います。

いらぬ心配なら良いのですが・・・。

 

竜殿の舞

 

塚沢神楽のメンバーオンリー

 

この舞は今年に限っては女性二人で観る機会の多く、

 

テンポの速さは、流石に男性に軍配が上がります。

 

女五穀舞

 

7月に行なわれた遠野座でも同じ舞でしたが、この夜神楽で絶対舞うと思ってました。笑

 

どの神楽団体もそうですが、其々の神楽が出演する中でメインとなりそうな舞台に合せて、

遠野座で試しているような感じがします。これはあくまで感じですが。笑

 

ちょうど親子揃ってこちら向きとなりました。

 

戻って練りの場面

 

幕を荒らしくゆさぶり

 

天降りの舞

 

幕裏では、平倉神楽さんの師匠にあたる石鳩岡神楽さんの笛が響きます

 

大迫町の岳神楽さんから塚沢神楽が伝えられ、塚沢神楽さんから平倉神楽へ伝わり、

塚沢、平倉が下火になった後、平倉神楽さんは岳神楽の弟子にあたる東和町の石鳩岡神楽さんに習い直し、

塚沢神楽さんは現在、平倉神楽さんと一緒に練習しているという関係になるのでしょうか?

 

石鳩岡神楽さんは今でも弟子神楽となる綾内神楽さん・平倉神楽さんと合同で共演会を開き、

その研鑽に励んでいます。

 

それは、出来そうでも、なかなか出来るものではないと思います。

 

 

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