「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

葬送続き

2019-05-19 17:24:18 | 民俗

廻りの田んぼに水が張られ、遠野盆地に雲海が現れるシーズンになってきたようです。

 

とは云え、いまだ直に雲海は見られず、猫の額ほどの庭の花っこを見るだけの朝。

 

久しく風景も撮っていないので、そのうちにと思いながらも暁を覚えずです。

 

と云う事で、本日は連休明け三回目の黒いネクタイ

 

葬祭会館での葬儀が多くなっている遠野でも、珍しくなってきたお寺さんでの葬儀でした。

初めに列をつくって本堂前を廻ります。

 

その後、中に入って葬儀。

 

お経が聞こえる中でご焼香をして

 

忌明け法要後、納骨、そして、会食にて終了。

 

26年前?に父が亡くなって以来、冠婚葬祭に係る役割も私の仕事になりましたが、

数日では疲れがとれない歳になってきたと実感しながらも、なかなか問屋がおろしてくれそうにない

国民年金予定者です。笑



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2 コメント

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Unknown (とらねこ)
2019-05-20 19:31:34
小生も今月、2回の参列でした。
親世代も頻繁というところ、管理人さん同様、小生も故親父は間もなく20年となりますが、親戚、近所関係の冠婚葬祭は出番が急増というところでした。
これも仕方なし、自分の番だけはもう少し先延ばしでありたいと思うこの頃です・・・汗
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同感 (笛吹)
2019-05-21 08:50:35
とらねこさんへ
不思議に人が亡くなる時には続くもので、礼服をいつクリーニングに出そうか迷います。

同年代では両親揃って健在という人の方が少なくなっていますが、
親不孝とならないように、私ももう少し健康を意識したいと思います。笑
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