「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

2023 日出神社例祭 其の参

2023-06-21 08:52:56 | 郷土芸能

6月になり、周りでは5回目、6回目の新コロワクチン接種の話が。

もう受けないという人もいれば、早速接種したという人も。

私はと云うと接種の案内が来ても、去年までは悩むことはありませんでした。

が!今回は基礎疾患ありに該当するようなので、

来週受診中のドクターに対応を確認したいと思います。

新コロ話題がマスコミから激減し忘れがちですが、また増加中ですよ~!

さて、日出神社例祭の最後です。

 

毎回困るのが、拝殿で神楽が演じられている時間に、しし踊りが奉納されること。

どちらか一択という方法もありますが、私は二兎を追います。笑

特にも板澤さんがいつもと違うことをやるよ!と聞いていたので猶更です。

太鼓の方が叩かずバチで何か書いている仕草をしています。

印を唱える言葉を表しているそうです。

回向もそうですが、板澤さんは研究熱心です。

 

拝殿前での奉納後は、一休みして境内で披露。

 

その間に終了間際の神楽からこちらに移動です。

 

去年は、最低限の披露で終わり、寂しい思いでした。

 

が、今年は同い年の顔もあり、逆に体調は大丈夫かと心配しながら見ていました。笑

 

9月はフル参加されることを期待していますよ~!

 

ししの方々がどのような顔ぶれなのか一人一人確かめたことはありませんが、

子供たちは年々大きくなるので、顔ぶれが変わります。

 

そんな子供たちが成長した姿を見られるのが、9月の遠野まつりかもしれません。

 

トリは地元、細越獅子踊りさん

 

去年は参加者が少なくて、地元として悲しい~!という声がありました。

 

保存会員自らポスターを配るなど、今年は意気込みが違います!

 

なんかシシ以外の参加者がこんなにいるのを久しぶりに観た気がします。笑

 

後は踊りに参加しなくても、お手伝いをしてくれる人がいてくれれば

大助かりかもしれません。

 

遠野まつりでは、棒に上る種ふくべさんが観られるでしょうか?

 

活力の源、御花

 

お疲れさまでした!

 

SL銀河の写真を探していたら、こんなのが出てきました。笑

あ、そうそう、来月の同級会、今月中の駆け込み乗車は可能だと思いますよ~

ご一報下さい!

また、会費の入金忘れている人は早急にね!笑