太陽と月が重なってリング状に見える金環日食の日が近づいてきました
きれいなリング状に見える範囲は決まっているようですが、日本でも
九州南部~関東地方で部分日食が見えるようです
1983年以来173年ぶりに首都圏近郊で見られるとのことなので、一生にあるかないか…そう思うと希少な体験ではと思ってしまいます
ご存じとは思いますが、日食めがねが必要です。太陽を裸眼で直接見上げることも、わずかな時間であっても大変危険とのことです。
太陽光にはダメージを与えやすい波長の光が含まれていて、眼の中で光化学作用が起こることが、日食網膜症の主な原因であると指摘されているようです。
くれぐれも気をつけながら地球の神秘を楽しんでください