ありふれた風景

ふだん見慣れた風景ものんびり眺めて観ると以外な発見があったりして・・・。

映画 待合室 ・・・それぞれの思い

2006-11-26 18:15:53 | Weblog

11月23日 無事 映画 待合室の上映が何事も無く無事終了した。

 当日、会場の気仙沼市民会館は1070人の観客でほぼ満席となった、
 実行委員一人して本当にうれしかった。

映画が終り出てきてみなさんにお礼をいっていたが、しばらくして
何人もの方々から、今日はありがとうね・・。どうもありがとうね。
と声をかけてくれる方々の多さにびっくりした。
 ありがとうは、私たちが言うことなのに。なぜ映画を見た方がありがとうね
 と言ってくれたのだろう。不思議な気がした・・・。

映画の感想をノートに書いてもらうべくお願いしていたら。
 一番先に書いてくれたのが、少学校高学年か中学校ぐらいの少女でした、
 そのあと、私の友達や幅広い年齢の方々から感想を頂きました。
 自分の出来事と重ね合わせてみた方もいたみたいです。私の友人は昨年母を
 なくしたので、映画の途中から泣きっぱなしだったし。ある男性は涙をこらえて
 いたが、隣りの人が思い切り泣き出したので、オレも泣いてしまった、といって
 いました。
 そして。メッセージのなかにも。お世話いただいた皆様、ご苦労様でした
 一言の重み思いやりが心の栄養になりました。私も励まされました。やさしい
 気持になれました。ありがとうございます!
 ここでもありがとうございます。が使われていました。
 そして。また観たいと書いてくれた人の多いこと。
 また 辛い立場に居ます。でも前を向きに明るくいきて生きたいと映画をみておもいま した今日は見にいて本当によかったです。

もっと色々な感想がつづられていました。

映画がみなさんの心に語りかけたようです。命の大切さを・・・

私からは
実行委員で一緒だったかたがた、大変でしたけど、たのしく準備ができました。
本当にありがとうございました。こんなにもステキなスタッフにめぐり合えたことに
感謝します。
ありがとうございました。

そして、またイベントやろうね、同じメンバーで。


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