ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

法学の誕生:近代日本にとって「法」とは何であったか

2018-06-14 20:09:17 | 本と雑誌


知人に勧められて読んだ本。
内田貴先生の本は実に読みやすい。
穂積陳重・八束兄弟のことも初めて理解できた気がする。
ステレオタイプ的な理解をしていたのが、恥ずかしい。

目次

はしがき
第一章 西洋法との遭遇
第二章 人材養成
第三章 「留学」の時代
第四章 日本が出会った法学――「歴史の世紀」のヨーロッパ
 1 ヴィクトリア時代のイギリス法学
 2 歴史主義の時代のドイツ法学
第五章 条約改正と法典論争――近代日本のナショナリズム
 1 外国人の見た日本
 2 ナショナリズムと条約改正
 3 法典論争
第六章 法学の受容
 1 啓蒙の時代
 2 生きている遺制
 3 伝統への沈潜
 4 陳重の変化
 5 法律進化論
 6 西洋法学の深層への接近(法学の源流/自然法/法の文体)
第七章 祖先祭祀と国体――伝統の進化論的正当化
第八章 国家主義の法理論――明治国制の法的正当化
 1 八束という「イデオロギー」
 2 八束の西洋体験
 3 国民国家の形成と法
 4 明治国制の法的正当化
第九章 近代日本にとっての「法」と「法学」
注/あとがき/人名索引

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