ついでなので「銃爪」(ひきがね)のシングルジャケット。1978年・夏、中1の克幸少年は発売日にレコード屋さんに走りました。そして擦り切れるほど聴き、いつか世良公則のようになりたいと思いました。しかし「僕は世良にはなれない」と気付き、その瞬間から自分の音楽(のようなもの)が始まりました・・・。
世良公則→ロッド・ステュワート→フェイセズ→スモール・フェイセズという洋楽の聴き方も出来たし、今考えればホンキートンクなピアノフレーズが多かったおかげで、後にニューオーリンズ音楽を聴く下地が出来たのかもしれない。
僕の上の世代には「歌謡ロック」と否定的な意見も多かったけれど、僕の世代は勿論、三つ下のモッドな山下洋くん(フリーダム・スイート/ワック・ワック・リズム・バンド)辺りでも、彼曰く「僕の世代みんなツイストLOVEっすよ!」ということらしい。みんな自分のやってる音楽と全然違うけどね。VIVA! ツイスト。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●追記 B面の「Cry」も男心に沁みるいい曲なんだこれが。ね?コータロー隊長。
世良公則→ロッド・ステュワート→フェイセズ→スモール・フェイセズという洋楽の聴き方も出来たし、今考えればホンキートンクなピアノフレーズが多かったおかげで、後にニューオーリンズ音楽を聴く下地が出来たのかもしれない。
僕の上の世代には「歌謡ロック」と否定的な意見も多かったけれど、僕の世代は勿論、三つ下のモッドな山下洋くん(フリーダム・スイート/ワック・ワック・リズム・バンド)辺りでも、彼曰く「僕の世代みんなツイストLOVEっすよ!」ということらしい。みんな自分のやってる音楽と全然違うけどね。VIVA! ツイスト。
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●追記 B面の「Cry」も男心に沁みるいい曲なんだこれが。ね?コータロー隊長。
・・・・って思っている人もいるかも。思いっきり昭和な話だもんね。普通のことのように読めちゃう世代って意外にせまい範囲に限定されていたりして。
>『銃爪』っていったい何て読むんだろう?」
確かに読めない人もいるだろな~と思いつつ、何て読むのかわからずもどかしくなってほしかったりして(笑)。でも直したよ。
青石鹸さん
所謂ニューミュージック、良い歌多いですよね。歌謡っぷりと洋楽っぷりが色濃く混ざってて。原田真二、渡辺真知子も良い歌歌ってたなぁ。
僕もニューオーリンズものにどっぷりハマってるので、コレ妙に納得しちゃいました!
ピアノの神本さんのお陰で、ファンク系のアフロヘアにも動揺しませんでしたし...
原田真二は『サウザンドナイツ』の曲の構成がとても斬新で好きでしたね。
遅ればせながら、Travis新譜手に入れました!大好きです。
アクションもインパクトありましたよね。
ボクはどちらかと言えばサザン・オール・スターズやオフコースでしたね。
「俺」よりも「君と僕」なのか?軟派なのかも・・・
小学生はやっぱりピンク・レディー。(笑)
>原田真二、渡辺真知子
こちらも大好きです。
原田真二の「恋の500マイル」ってタイトルにはビックリしましたよね。
この方、一時期T.Rexか?ってぐらいにブギーしてた事もありましたね。
>歌謡ロック
真っ先に思い出すのはCHAR。
今も良く聴きます。
歌謡ロックの系譜って80年代半ばの吉川晃司にも通ずるものを感じます。
本田やすあき(漢字?)、坂上忍も違った感じでロックテイストでしたよね。
最近は通ずる方って居ないんですかね?
松井先生!
新しい街はいかがですか?
TRAVISまだ聴いてません。(^_^;)
そう!最年少、ピアノの神ちゃんです。「知らんぷり」のイントロのピアノ、これが南部音楽への最初の招待状でした。あと、「SOPPO」もね。
松井先生
カミングアウトですね。原田真二は「タイムトラベル」のピアノで作った曲特有の目まぐるしい展開に、こりゃギターじゃ弾けないわ、俺には無理って思ったもんです。Travisはコンパクトに美しい曲が多いですよね。
タツロウ君
筒見京平作のCHARの歌謡ロック路線、好きです。その路線だと桑名正博もね!
EMOKAさん
>やっぱり、どこかになんとなくスピリットを感じるのかしら
わはは。考えた事なかったけど、洋楽+70年代後半のドラマ主題歌やザ・ベストテンというのは僕の作風の中にある大事なポイントかもしれないです。もちろんTravisのような美メロも大事なポイントです。
そっかぁ、綿内作の色気にも通じているんですね。(笑)
「昭和の色気」・・確かに!「洋楽と日本語の歌」がせめぎ合うところがスリルだし面白いところだし、色気がある部分だと思います。いつも大事にしたいポイントです。