綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

飛行船野郎、狂熱のロック

2008-06-06 18:31:45 | COLUMN
 ブクロ西口にレッド・ツェッペリンのブートを大音量でかける狭くてあやしげなロックバーがあって、1971年(昭和46年)初来日武道館公演・音質向上海賊盤なんていうのが終始流れていたりする。その公演でMCを担当した洋楽DJの草分け・糸居五郎さん(故人)が、メンバーが中々出てこないので延々と場繋ぎして困っている様子も丸ごと聴けて可笑しい。その後は「移民の歌」から絶頂期の演奏がズンドコズンドコ続く。

 当時の新聞も見せてもらった。「飛行船野郎」って。
コメント (4)
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