今日は、午後から雨になりましたね。
冬の雨は嫌いです。
さて、昨日のレポの続きです。
ここからは、危険な場所になります。
けっしてレポを見て行ってみようと思わないようお願いします。
頂上台地に到着し、とりあえず狙ってたラインの偵察に向かいます。
テクテク進みますが、吹き飛ばされそうな強風です。
って事で、ボードとザックをデポして向かいます。
で、偵察しますが下まで繋がってるか確認できません。
ん~って思ってると、同行してる野人さんはさらにテクテク進んでいきます
。

おいおいどこまで行くかいな?って思ってると、下まで繋がってるぞ~!だって。
って事で、デポした地点に戻りザックを背負って野人さんの元へ。

野人さんから頂いた画像です。
思いっきりへっぴり腰です。
野人さんに合流し、下を見ますが中間地点がはっきりしません。
けど、はっきりしない所とその下部との段差はそんなに大したこと無さそうって事で、行く事に決定~!
そして、問題の雪は下部にデブリ(雪崩跡)が見える事で雪崩に繋がる余分な雪は落ち切ってる事と判断しました。
ドキドキしながらボードを組み立て滑走の準備をします。
そしてヘッドカムを装着し、電源を入れようとしますがこんな時に限って電池切れ。
カバンに入れてた時に何かの拍子に電源が入ったままになってたみたい・・・。
ちょっとガッカリしましたが、気分を切り替え滑走に集中です。
まずは野人さんがドロップ!

ガリガリっと音を立てて滑って行きます。
あちゃ~ダメだこりゃ~!
やっぱり風の影響か、硬くなってますね。
続いてドロップしますが、やっぱガリガリ。
硬くてもエッジが効きますから滑落の恐れはないですが、50度を超えるような斜面ですとターンをできるか確信が持てません。
ターンを失敗すると下まで滑落しそう。
って事でおとなしく横滑りで下りましょう。
そして、トラバース気味に滑って支尾根でちょっと止まって周りの景色を堪能です。



まず見る事の無い風景を堪能です。
ん~最高!
そして、下ってちょっと斜度と雪が緩んだのもありますのでターンしながら下って行きます。
おりゃ~!

ギヤ~ガタガタに荒れてて大変~!
苦闘しながら滑って、デブリの前でちょっと観察。

右側を通過すれば大丈夫みたいですね。
って事で、右側を通過して危険地帯を突破。

ここは、初冬に訪れましたね。
そのときは・・・。

こんなに狭かったですね。
何m積ってるんでしょう?
危険地帯を突破して、安全地帯でちょっと一服。
稜線上では厳しい顔をしてましたが下ると解放感と達成感でお互いニコニコ。
色々感想をお話ししました。
そして、広大なオープンバーンを滑って車の元へ。

ここも気持ち良かった~。
今回のラインは、赤のライン。

大山の縦走路で一番危険なラクダの背からの滑走(滑走って言えるレベルじゃなかったですが)でしたが、雪の状態がイマイチで楽しむ事ができませんでしたね。
けど、見た事の無い景色を堪能できた事やラクダの背までの縦走路を体験できたので満足でしたね。
それと、同行させて頂いた野人さんから色々と情報を教えて頂いて良い経験になりました。
野人さんに感謝です。
って事で、次回からは今回の経験を生かして楽しみましょう~。
冬の雨は嫌いです。
さて、昨日のレポの続きです。
ここからは、危険な場所になります。
けっしてレポを見て行ってみようと思わないようお願いします。
頂上台地に到着し、とりあえず狙ってたラインの偵察に向かいます。
テクテク進みますが、吹き飛ばされそうな強風です。
って事で、ボードとザックをデポして向かいます。
で、偵察しますが下まで繋がってるか確認できません。
ん~って思ってると、同行してる野人さんはさらにテクテク進んでいきます


おいおいどこまで行くかいな?って思ってると、下まで繋がってるぞ~!だって。
って事で、デポした地点に戻りザックを背負って野人さんの元へ。

野人さんから頂いた画像です。
思いっきりへっぴり腰です。

野人さんに合流し、下を見ますが中間地点がはっきりしません。

けど、はっきりしない所とその下部との段差はそんなに大したこと無さそうって事で、行く事に決定~!
そして、問題の雪は下部にデブリ(雪崩跡)が見える事で雪崩に繋がる余分な雪は落ち切ってる事と判断しました。
ドキドキしながらボードを組み立て滑走の準備をします。
そしてヘッドカムを装着し、電源を入れようとしますがこんな時に限って電池切れ。
カバンに入れてた時に何かの拍子に電源が入ったままになってたみたい・・・。

ちょっとガッカリしましたが、気分を切り替え滑走に集中です。
まずは野人さんがドロップ!

ガリガリっと音を立てて滑って行きます。
あちゃ~ダメだこりゃ~!

やっぱり風の影響か、硬くなってますね。
続いてドロップしますが、やっぱガリガリ。

硬くてもエッジが効きますから滑落の恐れはないですが、50度を超えるような斜面ですとターンをできるか確信が持てません。
ターンを失敗すると下まで滑落しそう。

って事でおとなしく横滑りで下りましょう。

そして、トラバース気味に滑って支尾根でちょっと止まって周りの景色を堪能です。



まず見る事の無い風景を堪能です。
ん~最高!

そして、下ってちょっと斜度と雪が緩んだのもありますのでターンしながら下って行きます。
おりゃ~!

ギヤ~ガタガタに荒れてて大変~!

苦闘しながら滑って、デブリの前でちょっと観察。

右側を通過すれば大丈夫みたいですね。
って事で、右側を通過して危険地帯を突破。

ここは、初冬に訪れましたね。
そのときは・・・。

こんなに狭かったですね。
何m積ってるんでしょう?
危険地帯を突破して、安全地帯でちょっと一服。
稜線上では厳しい顔をしてましたが下ると解放感と達成感でお互いニコニコ。
色々感想をお話ししました。
そして、広大なオープンバーンを滑って車の元へ。

ここも気持ち良かった~。

今回のラインは、赤のライン。

大山の縦走路で一番危険なラクダの背からの滑走(滑走って言えるレベルじゃなかったですが)でしたが、雪の状態がイマイチで楽しむ事ができませんでしたね。
けど、見た事の無い景色を堪能できた事やラクダの背までの縦走路を体験できたので満足でしたね。
それと、同行させて頂いた野人さんから色々と情報を教えて頂いて良い経験になりました。
野人さんに感謝です。
って事で、次回からは今回の経験を生かして楽しみましょう~。

感謝しております。
最後の南壁の写真、自分のHPでも使わせて頂きました。
ありがとうございます。
単独だったら三角点より先には進めなかったでしょうから。
また、機会がありましたら宜しくお願いします。