今日も、暖かかったですね。
時折吹く風は冷たかったですが。
さて、レポートの続きです。
鳥越峠に到着しましたが、中途半端な時間なので駒鳥小屋に滑り降りる事にします。
滑り降りる前に、一応ピットチェックをしてみましょう。
ふむふむ、今回の新雪が約80cmくらいでその下はこの所の温かさで固い層ができてますね。
ショックを与えてみますと・・・。
あらら、新雪との結合がいまいちですね。
まあ小屋までは斜度はきつくないし、樹林帯って事でOKでしょう。
けど、今日は北壁方面はヤバかったでしょうね。
そして、寒いので速攻で準備をして小屋まで滑り降ります。
目に映る素適な斜面にドロップイン!
ウォォォ~~最高~!
滑る前は心配してた雪質でしたが、こちらでは今までで最高のパウダーです!
ブナの間隔も良い感じだし気持ち良い~!
あまりの気持ち良さにルートを烏寄りに取ってしまい、最後の100mくらいはちょっと苦労。
あらら・・・。
そして、河原に滑り降りました。
小屋よりちょっと下流側に降りましたね。
そして、小屋に向います。
テクテク進むと、尖った雪の塊が・・・。あちゃ~完全に埋没してる~!
予定では、ちょっと掘って小屋の中で休憩して登り返そうと思ってたのに・・・。
ゆっくり休憩したかったんですが、風が吹いて寒いのですぐに登り返す事にします。
小屋の標高が約1000m、予定のキリン峠が1405m約400mの登り返し。
きつい・・・。
まあ、楽しんだんですからしょうがないですね。
がんばりますか~!
トボトボと登って行きますが、やはりキツイ・・・。
なるべく傾斜が緩いルートを選択して行きます。
時折シューの歯が利かず、ブッシュをつかんでもがきながら登って行きます。
そして、ややキリン沢寄りに進路を取り少しづつ標高を上げていきます。
ようやく標高で鳥越峠の高さをクリアーして槍尾根を登ります。
おっしゃ、あと少し!
しかし尾根上は片斜面の為、スノーシューでは歩き辛く苦労します。
尾根のトップを歩くと雪庇があるので危険です。
進むに連れて木々が減っていき、もろに風雪を浴びます。
うひょ~。
しかし、キリン峠までは後少し!黙々と登って行きます。
そして、高度計が1400m近くを表示し、目の前に峠のTOPが見えました。
到着~!
きつかったけど、これで後は滑り降りるのみですね。
一服がてら槍方面を望みましたが、霧で真っ白。
ちょっと残念!
そして、いよいよ滑り降ります!
ボードを装着して、ドロップイン!
峠直下は凍ってましたがそれを過ぎると・・・。
ワォォォ~~激パウ!
駒鳥小屋の下りも良かったですが、それ以上。
ターンの度に、巻き上がった雪で前が見えない&息が出来ない~!
底付き無しの激パウです。
正月休の遠征で味わった位の雪の良さですね!
そして、木々の間をすり抜けてどんどん下っていきます。
いつもなら止まっててしまう緩斜面もス~イスイ。
あっという間に環状道路に到着~!
そして、環状道路も滑り降りて車の元へ。
今回は、7時間近くの山行で体力的にきつかったですが最高の1日でした。
悪天候でしたんで、あえてこのルートにしたのが正解だったかもしれませんね。
しかし、大山は良いですね~。
次回はどのルートに行ってみようかな?
時折吹く風は冷たかったですが。
さて、レポートの続きです。
鳥越峠に到着しましたが、中途半端な時間なので駒鳥小屋に滑り降りる事にします。
滑り降りる前に、一応ピットチェックをしてみましょう。
ふむふむ、今回の新雪が約80cmくらいでその下はこの所の温かさで固い層ができてますね。
ショックを与えてみますと・・・。
あらら、新雪との結合がいまいちですね。
まあ小屋までは斜度はきつくないし、樹林帯って事でOKでしょう。
けど、今日は北壁方面はヤバかったでしょうね。
そして、寒いので速攻で準備をして小屋まで滑り降ります。
目に映る素適な斜面にドロップイン!
ウォォォ~~最高~!
滑る前は心配してた雪質でしたが、こちらでは今までで最高のパウダーです!
ブナの間隔も良い感じだし気持ち良い~!
あまりの気持ち良さにルートを烏寄りに取ってしまい、最後の100mくらいはちょっと苦労。
あらら・・・。
そして、河原に滑り降りました。
小屋よりちょっと下流側に降りましたね。
そして、小屋に向います。
テクテク進むと、尖った雪の塊が・・・。あちゃ~完全に埋没してる~!
予定では、ちょっと掘って小屋の中で休憩して登り返そうと思ってたのに・・・。
ゆっくり休憩したかったんですが、風が吹いて寒いのですぐに登り返す事にします。
小屋の標高が約1000m、予定のキリン峠が1405m約400mの登り返し。
きつい・・・。
まあ、楽しんだんですからしょうがないですね。
がんばりますか~!
トボトボと登って行きますが、やはりキツイ・・・。
なるべく傾斜が緩いルートを選択して行きます。
時折シューの歯が利かず、ブッシュをつかんでもがきながら登って行きます。
そして、ややキリン沢寄りに進路を取り少しづつ標高を上げていきます。
ようやく標高で鳥越峠の高さをクリアーして槍尾根を登ります。
おっしゃ、あと少し!
しかし尾根上は片斜面の為、スノーシューでは歩き辛く苦労します。
尾根のトップを歩くと雪庇があるので危険です。
進むに連れて木々が減っていき、もろに風雪を浴びます。
うひょ~。
しかし、キリン峠までは後少し!黙々と登って行きます。
そして、高度計が1400m近くを表示し、目の前に峠のTOPが見えました。
到着~!
きつかったけど、これで後は滑り降りるのみですね。
一服がてら槍方面を望みましたが、霧で真っ白。
ちょっと残念!
そして、いよいよ滑り降ります!
ボードを装着して、ドロップイン!
峠直下は凍ってましたがそれを過ぎると・・・。
ワォォォ~~激パウ!
駒鳥小屋の下りも良かったですが、それ以上。
ターンの度に、巻き上がった雪で前が見えない&息が出来ない~!
底付き無しの激パウです。
正月休の遠征で味わった位の雪の良さですね!
そして、木々の間をすり抜けてどんどん下っていきます。
いつもなら止まっててしまう緩斜面もス~イスイ。
あっという間に環状道路に到着~!
そして、環状道路も滑り降りて車の元へ。
今回は、7時間近くの山行で体力的にきつかったですが最高の1日でした。
悪天候でしたんで、あえてこのルートにしたのが正解だったかもしれませんね。
しかし、大山は良いですね~。
次回はどのルートに行ってみようかな?
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