東日本大震災 現地復興支援センター

・・・真宗大谷派(東本願寺)の東日本大震災による被災地での支援・復興活動ブログ・・・

2018年1月11~12日 東京教区同朋社会推進ネットワーク/福島県いわき市【活動】

2018-01-30 11:56:46 | 活動日記

更新が遅くなってしまいました。

東京教区同朋社会推進ネットワークの好間応急仮設集会所での活動です。

昨年に引き続き、今回も新年最初の活動は「新年会」となりました。

メニューはアンコウ汁と焼き鳥・仕出しのお弁当をみんなでいただきました。いつもは、たくさんの余興(クイズや歌、踊りなど)が催されるのですが、好間での活動も仮設住宅の解消により集会所でのこのような活動は最後になるということから、「お話をする」ということに重点が置かれました。2012年12月に初めて活動を行ってから5年。これまでの活動の中で知り合ったたくさんの方々とお話を楽しむ時間となりました。

     

翌日の昼食には、3種類の味を楽しむラーメン鍋を皆さんと一緒に食べました。鍋の中にはラーメンはもちろんのこと、お正月のお餅を素揚げにしたものも投入!カリカリふわふわのお餅は、つまみ食いの時点から大人気。つまみ食いの時点でおなか一杯!?

  

また、今回もお昼が出来上がるまでの間、腕輪念珠づくりを行いました。好間にはこれまでの活動の中で念珠づくりを経験された方が非常に多く、もはや職人の域・・・。スタッフが教えるというより、逆に教えていただく光景も…。参加者の方は思い思いの玉を選んでたくさんの腕輪念珠を作りました。

参加者のお一人には、お部屋にたくさんの腕輪念珠を綺麗に飾られているかたもおられ、知り合いの方や子どもたちが来た時にプレゼントしているとのことで、みんなからとても喜ばれているとのことでした。今回もたくさんの腕輪念珠を作っていただくとともに、ご自宅でも念珠づくりをしていただけるように、材料を少しお裾分けさせていただきました。

 

東京教区同朋社会推進ネットワークでは、これまで活動をされてこられた仮設住宅の解消にあたって、新たな入居先を任意でお知らせいただけるようにハガキをお配りしています。長年にわたって活動を行い、築かれた人と人との「つながり」。それは、はじめは被災者と支援者という形であったかもしれませんが、活動回数を重ねるごとにその形は次第に変化し、「いまではこちらがむしろ元気をもらいに好間に行っています」という同朋ネットの参加者の声もありました。

仮設住宅の解消が復興の完了ではありません。集う場がどんどん少なくなってくるこれからが、被災者支援の本当の意味が問われてくるのではないでしょうか。「また、会いましょう!」と固い握手と笑顔を交わし、再会を約束する同朋社会推進ネットワークの皆さんと好間応急仮設の皆さんの姿がとても印象的でした。

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