(2006年の同窓会の後にいただいたメッセージ)
思い出すがままに
6月16日は楽しい一時を過ごすことができありがとうございました。
何十年振りにお目にかかった一人一人がそのどこかに昔の面影を宿していて懐かしさを倍増させてくれました。
特に28期生(3年C組)は38年間の教員生活の中で最期の担任クラスだったので思いもひとしおです。
さて、退職して間もない頃(15年前)、友人から家庭菜園づ . . . 本文を読む
(2006年の同窓会の後にいただいたメッセージ)
我が国の著名な脳神経外科の学者が英国の医学会に招かれてのことですが、ある英国の学者から「日本の能に興味を持っているが、そのことについてお話を伺いたい」と質問された。
日本の脳外科医は「私は脳神経外科の専門医(学者)であるので能のことはわからない」と答え、その場の雰囲気が一気に白けたということです。
英国の多くの学者は自国の文化伝統は教養として . . . 本文を読む
(2006年の同窓会の後にいただいたメッセージ)
●「生きるとは 燃えながら暮らすこと」
●「人が喜んでくれる 愛情・愛語の活動」
この二つの言葉を「心の掛け軸としての杖言葉」にして、未熟な自分に言い聞かせながら教職生活を今日まで歩んできました。
人生も教育も「人と人との出会い・巡り合い」をどう生かすかによって良くも悪くもなるのではないでしょうか。
私も、学校と教育委員会での45年間の教 . . . 本文を読む
(2006年の同窓会の後にいただいたメッセージ)
みなさん、しばらくです。附属小の卒業年度から数えると早くも30数年です。
この間、時に触れ、みなさんの消息や活躍の様子を耳にし、懐かしく、また嬉しく思っています。
しかし、その情報はごく一部に過ぎず他のみなさんは、如何にしているかと思いを巡らしています。
ですから、今回、同級生の寄せ書き的なホームページを立ち上げるとのこと、大いに結構です。
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