岩屋道の崩落を目の当たりにして不安がよぎりました。
神社跡は大丈夫だろうか。
昭和43年に大きな土砂災害があっただけに気になります。
およそ一ヶ月ぶりです。参道の笹も茂ってきました。
左側に見える祠は、田越地区の守り神「夕賀様」です。
コンクリートの参道が、なんとか雑草の伸びをくい止めています。
大丈夫でした。崩落は見られません。
過去の修復工事における三段階のブロック壁のおかげです。
雑草がはびこり、もう神殿には行けなくなりました。
相変わらず、眺望は抜群です。
コンクリートの床のおかげで、燈籠周りの雑草も押さえられています。
竹が増えて、峨嵋山も見えなくなりました。
水汲み場も雑草で隠れてしまいました。
また6年前の状態に後戻りします。
諸事情のため、神社跡の手入れができないのが残念です。(-_-)