７月２１日（月）午前１１時頃の室積海水浴場の様子です。小学校の頃を思い起こせば、２１日は夏休み第一日目。ここでスケッチ大会が毎年実施されていました。海の家も１０軒以上あり、たくさんの家族連れでにぎわっていました。昭和時代の室積の夏は湘南の海に匹敵していました。
２２日（火）から３０日(水）まで休みます。１９日～２１日の毎朝、花壇の手入れをしました。やったことを列挙してみます。
■アサガオの伸びたつるをネットに巻き付ける。
つるがきていないネットに巻き付けて、 グリーンカーテンの働きを強化しています。高い所は脚立に登ってやっています。いつも花に何か話しかけていると、花の声が聞こえてくるみたいです。
これは私の大好きなアサガオです。淡いピンクがとてもきれいです。
琉球アサガオの方もだんだんとグリーンカーテンらしくなっています。支柱が立っているサルビアの花畑にもぐりこんで、アサガオのつるをネットに巻き付けています。青、白、紫の三色ですが、白の花がまだ開花しません。
■ゴーヤは新芽をつみ取りることでカーテンに厚みをつくる。
ゴーヤの生育は申し分なし、完璧といってよいでしょう。今後は、ネット内に伸びたつるが納めるよう、いつも新芽をつみとっています。
■マリーゴールドの花摘みと雑草取り
マリーゴールドの花芽は枯れたり首が折れたりするとすぐに摘み取っています。こうすることで根からの栄養を新しい花芽に回すことができます。雑草は見つけ次第除去し、花のみに栄養がいくようにします。サルビアとアゲラタムは８月になってからこの作業を行います。毎日大変ですが、これをやらなければ花畑は美しくなりません。例がよくありませんが、女性が毎日するお化粧と同じです。
本日２１日は、花壇まわりをがんざきできれいに掃いて、雑草対策としてラウンドアップをまいておきました。
