1/31(土)、JICA地球ひろば（東京・市ヶ谷）で、映画「ガーダ －パレスチナの詩－」（撮影・監督 古居みずえ）上映＆ガザ緊急支援報告会（当会 田中事務局長 報告）を開催します。
当日はスペシャルゲストとして、昨年、イスラエルとパレスチナ西岸地区を訪れた女優、木内みどりさんもお迎えし、イスラエル・パレスチナ紛争について、そして私たちが生きる日本の未来について会場の皆様と一緒に考えたいと思います。皆様のご来場をお待ちしております！
‥‥【詳細】‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
●日時：2015年1月31日（土）18：15～21：00 (18:10 開場）
●会場：JICA地球ひろば 2F国際会議場
（東京都新宿区市谷本村町10-5）
※アクセス→http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
●参加費：一般1,500円 学生1,000円
●主催：パレスチナ子どものキャンペーン（認定NPO法人）
ユナイテッドピープル
●チケット・お申込み先：http://peatix.com/event/69078/view
●問合せ先：
パレスチナ子どものキャンペーン
(mail) info★ccp-ngo.jp（★を@に変更）、(tel) 03-3953-1393
ユナイテッドピープル
(mail) contact★unitedpeople.jp（★を@に変更）
【プログラム】（予定）
18：15 映画上映
（休憩）
20：00 ガザ緊急支援の報告及びディスカッション
21：00 閉会
◆司会コーディネート：関根健次（ユナイテッドピープル代表）
※事前予約は不要ですが人数把握のためにも極力事前決済をお願いします。
※当日参加の方は、釣り銭なきようよろしくお願いいたします。
なお、当日ご参加の方は、満席の場合ご入場出来ない場合がございます。
※駐車場はございません。公共交通機関かお近くの駐車場をご利用ください。
※当日のプログラムが若干変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※会場でパレスチナ刺繍製品の販売も行います。
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■映画「ガーダ －パレスチナの詩－」
（撮影・監督：古居みずえ／106分）
ガザ地区南部の難民キャンプで生まれ育ったガーダ。女性として新しい生き方を貫く自立心の強いガーダは、インティファーダなどを経てパレスチナ人としてのアイデンティティに目覚めていき、祖母年代の女性たちから故郷の話や歌の聞き取りを始める。ガーダの生き様を通して、パレスチナの古い慣習を浮かび上がらせると同時に、パレスチナの原点を新しい世代につないで行こうと決心する1人の女性の成長を描く。（※公式サイト→http://www.ghada.jp/story/index.html）
■スペシャルゲスト：女優 木内みどりさん プロフィール
1950年9月25日生まれ。67年NTV芸術祭賞受賞「日本の幸福」で主演デビュー。
68年TBSテレビ小説「安ベェの海」、以来、数多くの映画・テレビドラマ・舞台に出演し、幅広く演じている。ドキュメンタリーのナレーション、司会やエッセイでも活躍。2011/3/11以降、一市民として原発反対を積極的に発信している。
webサイト「マガジン 9 」で「発熱中」というコラムを連載。
http://www.magazine9.jp/category/article/kiuchi/
■ユナイテッドピープルについて
「人と人をつないで世界の課題を解決する」
ユナイテッドピープルは社会課題解決のために寄付サイト運営や映画配給事業を行っています。
http://www.unitedpeople.jp/
★去年7月7日から50日間続いた軍事侵攻により、ガザでは500人以上の子どもを含む2,000人以上が犠牲となり、10万人を越す人々が住居を失いました。現在も、破壊されたガザで数万人の市民が避難生活を強いられています。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、去年7月末から現地NGOと協働して避難生活を送る人たちへの緊急支援として炊き出しや物資配布を続け、停戦後は子ども支援や農業再開支援など活動の幅を広げています。
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