脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

「ただいっさいはすぎていきます」

2010年09月22日 | Weblog
ケーローの日。
インタビューで老女が「生活保護で暮らすのは国に迷惑をかけて申し訳ない」と呟いていた。

有権者納税者としての反省はすべきだが、
ヤクニン主権者集団が犯した失政傾城の被害者なのだから、
堂々と賠償金として受け取るべき。
「働かざるもの喰うべからず」、
ジョーシキにしたがうことは「奴ら」をつけあがらせるだけ。

獣道の舗装はあと数年で予算切れとか、
それもどこまでホントやら。

隴西の李徴は山で屍と成り果て土に帰ったろう。

行方不明老人は視聴率と共に何事も無く除籍。
所在不明乳幼児
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20100921ddp041040009000c.html
も日を追って増え、再び消される。

新内閣発足も一切言及すら無く、カオナシのまま。

仕舞い方、
カタの付け方をヤクショに丸投げにしているツケは、
弱った者程痛く払わされる。

全国津々浦々。

2010年09月22日 | Weblog

毎晩誰も歩かなくなったマンションの廊下の照明を消すのだが、
目を覚ました婆サマが再び点けた後、部屋へ戻る。
夜中じゅう、誰も通らない所まで明るい方が豊かであると、
洗脳された錯覚に凝り固まって己も孫子も破壊している。

道路だけでなく、毎晩見る夜の公園も一晩中煌々と照らされている。

******

日頃から気になっていたことをヤメ蚊さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/c/ffd0469887c97bfb04a2da9d961ad91f
を見て改めて思う。

監視に値しない監視

2010年09月17日 | Weblog



「役所が企画した、まるで金太郎あめのような町ではなく、
地域の特色にあった町作りの中で、
お年寄りも小さな子供たちも近所の人もお互いがきずなで結ばれて助け合う社会。
青空や広い海、野山に囲まれた田園と大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、
個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う。
自立した日本。そのように日本を作り直したいと」

ある者は語り、「政治とカネ」によって敗れ去った。


市民が理想を抱かぬこと、
コクミンが「覚醒」せぬまま洗脳され続けること、
は「奴ら」の思う壷。

******

「官報複合体」洗脳部隊テレビ屋新聞屋を鵜呑みし、
「政治とカネ」呪文を唱えられて思考停止。
「俺の予想通りでしょ?」「やっぱりね」「オザワは嫌い」、と、
座視したコクミン。

仙谷が描いた脚本通りに、
社会保障も外交安全保障もダダ漏れの侭「雇用雇用」と叫んだだけの菅から官再選。

一年後に問うてみたい。
「しょうがないこと」としてスルーした結果、
己の身に何が降り掛かることになったのか、を。

植民地内のキングメーカーは未だオオクラカンリョウ。
次はジャスコ、その次は偽メール党首。
序列もこれまで通り。

番記者いわく権力への執着心は世襲莫迦を上回る程。
市民運動家あがりのイメージとは対極にあるとのこと。
どこまで貶め、疲弊させるか。

****

監視に値しない監視が始っている。