脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

狂信は死んでも治らない。せめて聞く耳を持っている人とは協力したい。

2011年06月30日 | Weblog


●福島の一次産業を救うには、汚染された農産物や海産物は大人が食べるしかない。

●もはや日本には安全と言える食べ物は存在しない。

●その危険性を知った上で、自分たちが食べるものを選ぶべき。

●汚染は「永遠」だ。

現状を直視した上で、
日本という国家を維持したいというのなら
現実に対峙するしかない。

しかし、

安全安心を求めて何が悪い。
「子供も元気、親も元気。
そうした選択肢はないのか。」
不安を煽るな。

という、
状況を過小評価しているあまりにも楽観的な見通しに洗脳された反論をが返ってくる。


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311、世界が変わった。
日本という国家が滅亡するかもしれない破局は現在も悪化している。
殆どの国民はまだ認識していない。

愚かな政府が隠蔽捏造して繰り返し流している情報に埋もれて、
できる対処もせずに滅亡に向かっている愚かさ。

抗おうとしている人間はどれだけいるのか。



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