脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

除染モデル事業、という、まやかし

2012年02月14日 | Weblog

 

先入観を持たずに自らの眼で見て確かめる情報は貴重だ。

だが伝え方に激しい疑問を抱かざるを得ない。

身体を張って被曝してまで示されている情報から視えるものは、

明らかな愚策と悪意の助長。


「除染は無意味」http://www.tax-hoken.com/news_OjW8CcugF.html

「除染はできない」http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65758663.html



除染モデル事業に同行してわかったこと


http://www.youtube.com/watch?v=I8YQXwEEYqE&feature=g-all-u&context=G2759254FAAAAAAAAAAA



スウェーデンの原子力政策 / 福島の影響 (日本語吹き替え)

2012年02月14日 | Weblog


国の根幹であるエネルギー政策。

スウェーデンという国の「狡猾さ」が端的に現れている。

地震大国に乱立させる「狂気の上の狂気」とは異なることと、

再生可能エネルギーの比率を増やしていることを強調し、

原発マフィアに加わり続けること、

おぞましいほどに「狂っている」政策が維持し続けていることを、

矮小化している。


地震はなくても事故は起きる。

事故は起きなくても死の灰は増え続けている。


原子力はちっとも「大切」ではない。


原子力は人間を含めたあらゆる生き物を静かに緩慢に、

そして確実に殺す。

因果関係、証拠を残さずに。