ぎっくり腰もほぼ直ったことだし、連休を利用してDPF-7002の改造を再開しました。
ひとまず、これ以上はやることはないところまで手を入れました。
今回は我が家のメイン機でもやっていないことを施しました。
DAC以降のアナログ音声ラインに入っているジャンパー線を、ビンテージケーブルに交換しました。
実は最初に使用したビンテージケーブルは10日間エージングしても求める音になりそうになかったので、今回はやり直し作業でした。
エージングがまだなので本領発揮とはいっていませんが、今回は好感触です。
ついでにデジタル入出力基板の電解コンデンサもUTSJに交換しました。
これもやるのは初めてです。
今回のジャンパー線交換は、これまでで一番嫌な作業でした。
ひとまず、これ以上はやることはないところまで手を入れました。
今回は我が家のメイン機でもやっていないことを施しました。
DAC以降のアナログ音声ラインに入っているジャンパー線を、ビンテージケーブルに交換しました。
実は最初に使用したビンテージケーブルは10日間エージングしても求める音になりそうになかったので、今回はやり直し作業でした。
エージングがまだなので本領発揮とはいっていませんが、今回は好感触です。
ついでにデジタル入出力基板の電解コンデンサもUTSJに交換しました。
これもやるのは初めてです。
今回のジャンパー線交換は、これまでで一番嫌な作業でした。
いろいろな試行錯誤の
材料に使っていただけて
光栄です
いじっているうちに、手を加えた方がよい部分が見つかり、気になってしようがなくなるんです。
このジャンパー線交換の効果は凄いので、我が家のメイン機にも同じことをしなければなりません。鬱です。
今回セレクトした線材はドンピシャだったようで(失敗した線材も高価なものだったのですが)、エージングを1日しかしていないにも関わらず、我が家のメイン機を部分的には超えた音です。
エージングの済んだ個体の音に、生まれたてといってよい個体の音が肩を並べるというのはこれまで経験がないので、正直なところ戸惑っています(通常はベールが1、2枚かかっています)。
これまでやってきたことの反省も必要かもしれません。
出力の抵抗を1/4Wから1/2Wに変更したことも効いているとは思いますが、半年後の音が想像できません。
もう当方でエージングをする必要もないと思いますので、近いうちに返送させていただきたいと思っております。