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料理のなぜ

美味しいレストランがあると噂を聞いては、フランスまで足を運ぶ食通のご婦人の話である。
パリの有名シェフの料理に感動してしまい、再びそのレストランを訪れたそうだ。
私に「同じシェフが作る同じ料理なのに、なぜ二度目って美味しく感じないのかしら」と問い掛けられた。
ハンサムな連れとアール・ヌーヴォーのレストランで会話を楽しみ、料理とワインのマリアージュ、スマートなギャルソンのサービス、料理の味をも美味しくさせてしまう不思議。
旨い、旨くないはその人が感じるその場の主観的なもの、このご婦人は豪華な雰囲気にのまれたのかもしれない。
「料理のなぜ」がそこにある。

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