ようこそ!フレンチレストラン『イル・ド・フランス』の泉英晴です。
シェフの一言
シェフ ピエール

メルキュールギャラン、筋向いに有名なレイモン・オリヴェの三ッ星ル・グラン・
ヴェフールがあった。
レイモン・オリヴェはメニューに「ソースミツコ」と日本人マダムの名を書き込み、何とお洒落な最愛の人への表現なのだろう。
メルキュールの厨房の窓から浮浪者が唄うシャンソンが、聞こえてくる。
「もう一曲唄うからパンをおくれ」とキュジニエとこんなやりとりがあった良き時代だった。
ここのシェフピエ―ルはレストランの扉を開き日本人の若者を向かい入れてくれた。
椅子に片足をのせてサングラスの縁を噛むポーズをとるキザなシェフであったが、
完璧な料理を望み仕事に厳しかった。
先日、そのレストランで修行した仲間がピエ―ルを東京に招待するとの電話であった。
あの時のあの情熱、衰えてない彼の姿を願って、「再会」を心待ちにしているのは
私だけではない。
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