日本時間で本日午前1時にキックオフだったこの試合。
観ているサポーター達もグッタリする位、終始白熱した闘志あふれる試合でした。
展開も早い早い…。
前半7分、ペナルティエリアのすぐ外側からのF.KをGerrard・ジェラードが決めてリードを許すアーセナル。
その後の展開はお互いの持ち味を出しながらも激しいぶつかり合いありで決定機もチャンスもつくりだしながらもなかなか決まらず。
どちらに転んでもおかしくない展開。(どちらサイドでもない方にはとても面白い試合だったと思います。)
あえていうなら、私はアーセナル側の目線だからだと思うけど(Liverpoolファンの方Man-Uファンの方読んでらしたらスミマセン…)、今回のLiverpool Man-Uとやってると錯覚する位、見えないところでのちょっかいが多かった気がする。
アーセナル側から言えば、今回の悪魔は、「Carragher」。前回の「エヴァートン戦」もそうだったのに懲りていない「Carragher」
←ボールとは関係ない所で顔に肘打ち入れたり、ユニ思い切り引っ張って倒したり…
あれは、P.Kだったやろ???
↑Gallasはこれ以上点はやらないぞ!って気迫が最後まであり、↑フレブは最後まで点取るぞ!って…
↑コロも最後まで勝利を諦めず… ↑途中交代で入ったテオも ↑フラミニもF.Kでは壁を崩してしまったけど気持ちが入っていました。
もうせめて同点を…と祈るような気持ちで、観ていた80分。
やっぱりこの人
←つま先でプッシュするようなコースもスピードも絶妙なセスクの技でゴールへ流し込み
↑どーーーてん、ゴーーーール
(この前後にもBig chanceがあったのですが…。)
どちらも疲れがあったでしょう…もう気持ちだけ前に行っていて足がついていかなかったシーンもあり、それが手に取るように分かりましたから…。
最後まで気力で戦い抜きましたね。
90分間集中力を切らした方が失点をするというリスクがある試合でしたから、よく集中を持続しました。
観ているこちらも疲れたんだから、選手はもっと疲れただろうね
でも、サポーターってのは勝手でわがままなもので、あの場面でこうしていれば…とか、勝てた場面を想像しそれを求めたりもする
選手達は当然そんな事には気付いているはずだから、次回からは修正してくるはずでしょう
どちらにとっても勝てる試合だった…と言えるでしょうけど、よくAwayで同点・引き分けにしました
セスクのゴールは、とても価値のあるゴールでした。
←試合後の1シーン。いいシーンです。
昨シーズンは悔しい思いもたくさんしました。でもそういう我慢する時期も必要だということ。
新シーズンを迎えて改めてそう感じます。
最初からうまくいく事なんてないのですから…。
世代交代って難しいんですよね! その世代交代を図りながらWenger監督は4位でシーズンを終えたのです。
それって凄いことだと思いました。
私は「新生(生まれ変わった)アーセナル」だとは思っていません。
常に世代交代をしながら「進化するアーセナル」で有り続けていると思っています。
↑それがWengerのサッカーへの構想、人としての魅力だと感じます。
その時代時代で活躍する選手達はWengerの全ての魅力に惹かれ、その技術や構想・人間的魅力をも次世代へと引き継いでいき、常に成長し続けWengerに応える選手達。
それがArsenalの魅力であり、サポーターを惹きつけて止まない…と思っています。
次回の対戦、そして近々にあるもうひとつの「Big Game/Man-U戦」にも期待しています。
私の一番嫌いなMan-U(←Man-Uファンの方スミマセン…)、ここだけには絶対に勝って欲しい
←Man-U戦には絶対に、絶対に勝つぞ~!アーセナル勝利に賭ける方、
↑クリックお願いします
観ているサポーター達もグッタリする位、終始白熱した闘志あふれる試合でした。
展開も早い早い…。
前半7分、ペナルティエリアのすぐ外側からのF.KをGerrard・ジェラードが決めてリードを許すアーセナル。
その後の展開はお互いの持ち味を出しながらも激しいぶつかり合いありで決定機もチャンスもつくりだしながらもなかなか決まらず。
どちらに転んでもおかしくない展開。(どちらサイドでもない方にはとても面白い試合だったと思います。)
あえていうなら、私はアーセナル側の目線だからだと思うけど(Liverpoolファンの方Man-Uファンの方読んでらしたらスミマセン…)、今回のLiverpool Man-Uとやってると錯覚する位、見えないところでのちょっかいが多かった気がする。
アーセナル側から言えば、今回の悪魔は、「Carragher」。前回の「エヴァートン戦」もそうだったのに懲りていない「Carragher」
←ボールとは関係ない所で顔に肘打ち入れたり、ユニ思い切り引っ張って倒したり…
あれは、P.Kだったやろ???
↑Gallasはこれ以上点はやらないぞ!って気迫が最後まであり、↑フレブは最後まで点取るぞ!って…
↑コロも最後まで勝利を諦めず… ↑途中交代で入ったテオも ↑フラミニもF.Kでは壁を崩してしまったけど気持ちが入っていました。
もうせめて同点を…と祈るような気持ちで、観ていた80分。
やっぱりこの人
←つま先でプッシュするようなコースもスピードも絶妙なセスクの技でゴールへ流し込み
↑どーーーてん、ゴーーーール
(この前後にもBig chanceがあったのですが…。)
どちらも疲れがあったでしょう…もう気持ちだけ前に行っていて足がついていかなかったシーンもあり、それが手に取るように分かりましたから…。
最後まで気力で戦い抜きましたね。
90分間集中力を切らした方が失点をするというリスクがある試合でしたから、よく集中を持続しました。
観ているこちらも疲れたんだから、選手はもっと疲れただろうね
でも、サポーターってのは勝手でわがままなもので、あの場面でこうしていれば…とか、勝てた場面を想像しそれを求めたりもする
選手達は当然そんな事には気付いているはずだから、次回からは修正してくるはずでしょう
どちらにとっても勝てる試合だった…と言えるでしょうけど、よくAwayで同点・引き分けにしました
セスクのゴールは、とても価値のあるゴールでした。
←試合後の1シーン。いいシーンです。
昨シーズンは悔しい思いもたくさんしました。でもそういう我慢する時期も必要だということ。
新シーズンを迎えて改めてそう感じます。
最初からうまくいく事なんてないのですから…。
世代交代って難しいんですよね! その世代交代を図りながらWenger監督は4位でシーズンを終えたのです。
それって凄いことだと思いました。
私は「新生(生まれ変わった)アーセナル」だとは思っていません。
常に世代交代をしながら「進化するアーセナル」で有り続けていると思っています。
↑それがWengerのサッカーへの構想、人としての魅力だと感じます。
その時代時代で活躍する選手達はWengerの全ての魅力に惹かれ、その技術や構想・人間的魅力をも次世代へと引き継いでいき、常に成長し続けWengerに応える選手達。
それがArsenalの魅力であり、サポーターを惹きつけて止まない…と思っています。
次回の対戦、そして近々にあるもうひとつの「Big Game/Man-U戦」にも期待しています。
私の一番嫌いなMan-U(←Man-Uファンの方スミマセン…)、ここだけには絶対に勝って欲しい
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