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新型「リーフ」に乗り換え?

2018-09-25 23:57:24 | 日記
日産の電気自動車「リーフ」に乗って早いもので5年が経過します。
今年12月で2度目の車検を迎えることになりますが、
その前に新型「リーフ」への乗り換え案内が営業さんから来ています。

実は半年以上前から、新型「リーフ」に乗り換えませんか?
という話が来ていまして、ずっと未定と回答していましたが、
そろそろ正式な返事をしなければならない時期になってきました。

というのも、残価設定クレジットを組んでいる為、最終支払月が
今年12月にやってきます。そこで「リーフ」の車体残金(残り60万円)を
一括支払いか、分割支払いかを決めなければなりません。
その60万円を支払うのなら、新しい「リーフ」に乗り換えませんか?
というわけです。

この5年間で「リーフ」の動力であるリチウムイオン電池は12セグメント
から11セグメントになり、1セグメント無くなりました。
これは充電可能なバッテリーが1つ減ったことを意味します。

走行距離も当初の約束であった5年間で6万キロ
(月間1,000キロ×12ヶ月=1万2,000キロ×5年=6万キロ)を
遥かに超え、8万5,000キロに近づきましたが、まだまだ走れると思っています。
それでも長距離はさすがにきつくなってきました。

このところ、東京、埼玉、千葉と「リーフ」で長距離ドライブをしていますが、
1日4回ほど急速充電しないと距離を走れません。
最近は特に「アクアライン」を使って、千葉県に行く機会が増えた為、
長距離運転がストレスになってきました。。

高速道路を運転中に「バッテリー低下」と表示され、エンプティマークが
点灯するあの恐怖(苦笑)走行可能距離があと30キロとなっても、
付近にインターが無く、急速充電器が無いというケースに毎回遭遇しています。

つい一昨日は走行可能距離が残り24キロと表示されたまま、
保土ヶ谷バイパスを突っ走り、無事に神奈川県まで辿りつきました。
自宅に着いた時は「---表示」で、恐らくバッテリー残量は残り5キロも走れなかった
と思いますが、何とか帰ってこれました。

しかし、雨の中の「アクアライン」怖いですね。車体が揺れて。。
その中で「バッテリー低下」最高に恐ろしいです(苦笑)

こんな恐怖を感じながらも「リーフ」を乗り続けるのは、
やはり「リーフ」に愛着があるからですね。

電気自動車を乗り換えたいが、それには住宅が決まってからでないと、
ローンを組むわけにもいきません。期限は11月中旬まで。
残り1ヶ月半の間に結論を出さないといけません。

さてどうなりますか。。。








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