つい最近入手したミック・テイラーのブートレッグ盤 『LIVE IN HUNGARY 2001』 ですが、コレは予想していた以上に素晴らしい内容でしたので、いやはや驚きましたー!!どうやら最近発売されたばかりの新作ではなく、すでに2005年にリリースされていたアイテムのようですので、これまでまったく気が付かないでいたとは、いやー不覚でしたね(苦笑)。デジパック仕様、プレス1CDで税込価格2500円でした。
元々、音質最高のサウンドボード音源だという触れ込みでしたので、一定水準以上のブートレッグであろうとは予想しておりましたが、ことのほか超高音質(!)だったことに加えて、この日の演奏内容もまた「グレイト!!!」というほか説明のしようがないほど素晴らしいライブ音源が収録されておりました。ううーむ、このレベルだと過去に発売されている公式ライブ盤よりもクオリティは完全に上で、このままオフィシャル盤として発売してもなんら問題ないですね。それぐらいに完成度は高く、過去に発売されたミック・テイラーのブートレッグ物の中でも1、2を争うぐらいハイレベルなアイテムですね。正直、一聴した瞬間、身体中に電気が走りましたからね(苦笑)。
また本盤の特筆すべき点は、晩年の故ノエル・レディングと共演していることが挙げられます。ミック・テイラーとノエル・レディングの核融合がどのように発生しているかが興味のポイントでしたが、イントロ部分から始まり、ジミヘンも得意としていたブルース・カヴァーの「Catfish Blues」、それに続く怒涛の「Red House」とたたみ込まれては、もはや悶絶死するほかありません(苦笑)。いやー参りました。とにかく「スゴイ!」の一言であります。この日はたぶん、ミック・テイラーの身体の中にきっとジミヘンが降臨してきていたんでしょうね。それぐらい神々しい、とにかく熱いライブ演奏が本盤の中に記録されております。これはミック・テイラーファンだけにとどまらず、ジミヘンファンにとっても聴かずには要られないライブ音源だと思いますよー!!
本盤収録内容がイントロ部分を含めて6曲だけでありましたので、たぶんまだこれ以外にも演奏していたんじゃないかなと予測されます。願わくば、この夜のすべてのライブ音源を収録した完全盤が出てくることを期待してやみません。これだけの超高音質なライブ音源ですから、マスターテープはきっとオフィシャルに録音されたもので、世界のどこかに完全収録版が保存されているはずだと思いますからね(苦笑)。
ああ、それにしても何度も繰り返すようですが、本当に素晴らしいライブ盤でした!!これはオススメ盤というより、「今スグ買って聴け!盤」とでも表現した方が、きっと正しいですね(苦笑)。ここ最近入手したアイテムの中でも、傑出した大当たりの一枚でありました。たぶん海外からの直輸入盤だと思いますので、日本の卸業者にもそんなに枚数は入ってきていないアイテムだと思います。まさに「見つけた時が買い時」と呼べる典型的なアイテムだと思いますので、店頭で見かけた方は迷わずに速攻レジに向かって下さいねー!!
(※しっかし、それにしてもこのジャケ写はないですよねー、元祖でぶやの石ちゃんかと思ったぞ!苦笑)
◎MICK TAYLOR BAND 『LIVE IN HUNGARY 2001』
01. Intro (1:10)
02. Catfish Blues (14:05)
03. Red House (11:20)
04. Little Red Rooster (8:50)
05. You Shook Me (8:55)
06. I Wonder Why (7:45)
Recorded LIVE in Hyngary 2001 from SOUNDBOARD
feat. John Coghlan (Ex-Status Quo) and Noel Redding (Ex-Jimi Hendrix Experience)
Dedicated to the late Noel Redding, May 11, 2003
元々、音質最高のサウンドボード音源だという触れ込みでしたので、一定水準以上のブートレッグであろうとは予想しておりましたが、ことのほか超高音質(!)だったことに加えて、この日の演奏内容もまた「グレイト!!!」というほか説明のしようがないほど素晴らしいライブ音源が収録されておりました。ううーむ、このレベルだと過去に発売されている公式ライブ盤よりもクオリティは完全に上で、このままオフィシャル盤として発売してもなんら問題ないですね。それぐらいに完成度は高く、過去に発売されたミック・テイラーのブートレッグ物の中でも1、2を争うぐらいハイレベルなアイテムですね。正直、一聴した瞬間、身体中に電気が走りましたからね(苦笑)。
また本盤の特筆すべき点は、晩年の故ノエル・レディングと共演していることが挙げられます。ミック・テイラーとノエル・レディングの核融合がどのように発生しているかが興味のポイントでしたが、イントロ部分から始まり、ジミヘンも得意としていたブルース・カヴァーの「Catfish Blues」、それに続く怒涛の「Red House」とたたみ込まれては、もはや悶絶死するほかありません(苦笑)。いやー参りました。とにかく「スゴイ!」の一言であります。この日はたぶん、ミック・テイラーの身体の中にきっとジミヘンが降臨してきていたんでしょうね。それぐらい神々しい、とにかく熱いライブ演奏が本盤の中に記録されております。これはミック・テイラーファンだけにとどまらず、ジミヘンファンにとっても聴かずには要られないライブ音源だと思いますよー!!
本盤収録内容がイントロ部分を含めて6曲だけでありましたので、たぶんまだこれ以外にも演奏していたんじゃないかなと予測されます。願わくば、この夜のすべてのライブ音源を収録した完全盤が出てくることを期待してやみません。これだけの超高音質なライブ音源ですから、マスターテープはきっとオフィシャルに録音されたもので、世界のどこかに完全収録版が保存されているはずだと思いますからね(苦笑)。
ああ、それにしても何度も繰り返すようですが、本当に素晴らしいライブ盤でした!!これはオススメ盤というより、「今スグ買って聴け!盤」とでも表現した方が、きっと正しいですね(苦笑)。ここ最近入手したアイテムの中でも、傑出した大当たりの一枚でありました。たぶん海外からの直輸入盤だと思いますので、日本の卸業者にもそんなに枚数は入ってきていないアイテムだと思います。まさに「見つけた時が買い時」と呼べる典型的なアイテムだと思いますので、店頭で見かけた方は迷わずに速攻レジに向かって下さいねー!!
(※しっかし、それにしてもこのジャケ写はないですよねー、元祖でぶやの石ちゃんかと思ったぞ!苦笑)
◎MICK TAYLOR BAND 『LIVE IN HUNGARY 2001』
01. Intro (1:10)
02. Catfish Blues (14:05)
03. Red House (11:20)
04. Little Red Rooster (8:50)
05. You Shook Me (8:55)
06. I Wonder Why (7:45)
Recorded LIVE in Hyngary 2001 from SOUNDBOARD
feat. John Coghlan (Ex-Status Quo) and Noel Redding (Ex-Jimi Hendrix Experience)
Dedicated to the late Noel Redding, May 11, 2003