先月号に引き続き、beatleg12月号の「ライヴ・イン・ジャパン」特集~初来日編も面白かった。これは完全に企画の勝利ですね。初来日公演にこだわった特集というのも、今までありそうで意外となかった切り口ですし、しかもこれだけの記事ボリューム!!一旦読み始めると終わらなくなってしまいました(苦笑)、久々の一気読みです。いやー面白かった。
さまざまなミュージシャン(46組!)の初来日公演を当時の思い出をまとめた記事とその音源を収録したブートレッグで振り返るなんて、やはり本誌ならではの特集企画だったと思います。他誌でやっても、ここまでリアルな執筆原稿は集まらなかったことでしょう。当時の初来日公演を体験した方であれば、涙なしでは読み進めることはきっとできないはずです。とにかくな秀逸な特集企画でした!!拍手パチパチです。
こうなると気になるのは、今号では登場しなかったアーティストの初来日公演記事ですね。なんであのアーティストが取り上げられていないんだ!という声も多く挙がっていると思いますが、それは特集パート2までのお楽しみにとっておきましょう(苦笑)。ロック・ミュージシャンだけでなく、次回はぜひジャズ・ミュージシャンまで対象の幅を広げて取り上げてもらえるともっとうれしいですね!!
こんにちは。
最近のbeatleg magazineですけど、特集は読み応えがありますね。しかも「ライブ・イン・ジャパン」いいですね。
今更ながらZEPに初来日公演を8トラックで全公演を録音したと関係者から言い伝われてますが、未だに9/29日のみ海賊盤のSBD収録で聴けますが、是非、全公演をオフィシャルでリリースして欲しいですね。
訂正です。
ZEPの日本公演ですが、広島公演を除く東京と大阪公演の4回分を4chの録音機材を2台使って8chで録音したと伝えられています。雑誌「おやじロック」で過去にライブ・イン・ジャパンの特集を取り上げていてLED ZEPPELINとDEEP PURPLEを中心として掲載がありました。パープルの方は、ワーナから3公演分がオフィシャルでリリースされてますし、こういう話を聞くとZEPの日本公演をオフィシャルで聴きたくなりますね。
雑誌『おやじロック』の特集記事は未読でした。
そうですか、他誌でも似たような特集企画やってたんですね(苦笑)
ツェッペリンに限らず、日本公演の模様を公式録音していたアーティストの音源は、
残らず「ライブ・イン・ジャパン」シリーズとして
レーベルの垣根を外して公式音源化してもらいたいものですね!!
ところで、過去にJEFF BECKがジャズ・クラブ、ロニー・スコッツに於けるライブブートのことを取り上げたことがありますよね。ベストと思われるテイクをチョイスして、オフィシャル・リリースされるらしいですよ。実は、つい先日プロ・ショットの映像をブートで入手しましたが、素晴らしい演奏でした。これまた映像版が正規でリリースされる予定があるとかないとか。
本、面白かったですね。
GFR、Zepplin、Purple、ELP、
テンヤーズ・アフター、、、etc
いろいろ行きましたー。
記事を読んで当時が甦りましたよ。(笑)
そんな中、なぜかFreeを観てないんですよね。
なんで観なかったか、謎です。
僕もYOU TUBEで拝見しました。
まさかクラプトンとの共演時の映像まで流れるとは驚きでしたが!!
この分だとオフィシャル発売がささやかれている映像版DVDのリリースって
かなり真実味を増してきたのではないでしょうか。今後の発売日情報に要注目ですね!!
それこそ時期外れに行われたストーンズぐらいしかリアルタイムで観ていないと思いますので
懐かしいというよりも、当時を追体験するような感覚で楽しく読むことができましたね。
こういう個人個人の手記形式で特集企画をまとめるっていうのは、とても面白かったです。