ああ、これで映画 『ラスト・ワルツ』 のパッケージ・ソフトを購入するのは何回目になるのだろう(笑)
当初、今回再発された限定仕様バージョンは購入をパスするつもりだった。たぶんまだこれが最終形じゃないような気配が濃厚で、忘れかけた頃にさらなるバージョンアップ版が出てくるに違いないと予想していたからだ。しかしながら、ある1点の理由だけで僕は再購入を決断してしまった。それは「5.1chDTS音声」での収録という殺し文句。以前、購入したバージョンには「5.1chDTS音声」は収録されていなかった。まんまとメーカーの策略にはまってしまいました(苦笑)
たぶん作品自体は以前観たバージョンと同じ内容で、映像の画質クオリティも寸分違わないような気がしているのだが、どうしても気になるのが、この「5.1chDTS音声で再生された場合はどうなるんだろうか」という興味、ただこの1点に尽きる。アマゾンの先行予約で3032円で購入したが、さてこれが吉と出るか凶と出るか。
実は明日、六本木にある「20世紀フォックス」の試写室で、同作品の特別試写会に参加する予定になっている。DVDで購入しておきながら試写会で観るというのも、なんだか矛盾しているような感じもするのだが、映画会社の試写室なんて滅多に入れるもんじゃないので、年甲斐もなく結構ワクワクしていたりなんかします。楽しみです。