ラブラドレッセンスの瞳

暗がりの、猫の瞳の煌めき。
地中深く、眠る石の輝き。

瑞浪鉱物展示館 74

2012年05月05日 | ミネラル(鉱石)
ちょっとずつ回復しておりますが、まだバファリンを飲まないとちとツライかなって感じ。

喉の方は思ったより悪くなってないものの、鼻がズルズルです
まあ、寝る時だけ鼻炎薬飲めばいいので、起きてる間は鼻をかみまくり。

薬代もかかるし、副作用で喉がカッサカサになると、余計咳が出るんだよなー
なので、寝る時だけ鼻炎薬+咳止めでちゃんと寝れてます。

明日は何とかいつもの買い物行けそう。
ってか、行かないとティッシュがもうない

買い置きしてた分、2人で結構使っちゃったんで。
特におかんが鼻をかむ時倍使う(2枚取る)んで、自然と倍のスピードでなくなっちゃうんだよな

そもそも2枚重ねなんだから重ね過ぎだと思うけど、それ指摘すると逆キレするのがタチが悪い
私には資源とお金の無駄遣いにしか見えないんだが・・・。



今日は、昨日の続きでパートカラーのトルマリン。
最初のは地味な色合いだけど、ユニークな模様なのに対してこちらのはとてもカラフルで綺麗!

こんなに色が分かれてるトルマリン、初めて見るよ!



高級品の代名詞、パライパトルマリン。
まるでお手本のような素晴らしいネオンブルーで、大きさも結構あるので凄い高価だろうなあ。

クラックもインクルージョンも見えないし、色も透明度も申し分なし、こんな素晴らしいのいつか欲しいけど、もうなかなか採れないそうですね



こちらはかなり深いブルーというか、パープル系のパライパトルマリン。
タンザナイトにも似た色合いです。
あんまり見ないタイプ。



こちらはネオンブルーの次に見かけるタイプ、エメラルドグリーンなパライパトルマリン。
色や透明度、クラックのなさなどかなり綺麗な一品ですが、普通こんなもんの大きさでもいい方だよね



カラーチャートのように並べられた、パライパトルマリン一式(笑)
産地は当然パライパ州、バターリャ産。

銅を含んだエルバイトなんですが、それでも状態によってこれだけ違う色目になるんですねー。
まあ、加熱処理は大概がしてあると思いますが、非加熱なんて桁が違うからねー(笑)
でもここのコレクションなら、未処理は絶対あるでしょうね。



これも比較的見かけるタイプです。
加熱処理すると、この色になりやすいのかな?

割と色が濃くて大きめ、クラックは少しあるといった感じですね。
無理すれば私でも手が出せそうなタイプ。



こちらは深いブルーのタイプ。
あまり見かけません。
ブルートルマリンとの差は、産地だけなのかな?
この色でパッとパライパだとわかる人はそういないと思うけど・・・。



最後にまたネオンブルーのパライパトルマリン。
こういう色合いがたまらなく好きなんですが、こういう色合いこそ1番高くてとても買えないんだよな~



こちらはパライパではなくブルートルマリン。
インディゴライトよりも深くて濃い色合いです。

ブルートルマリンも結構レアだよねー。
値段はパライパ程ではないけど、高い方なのでなかなか買えないですが・・・


あ、そういえば日傘は結局帰ってこなかったんで、もう注文して届いてます。
偶々だけど時期的な事もあったんで、母の日のプレゼントとしました

今度は失くさないように気を付けるって言ってましたよ、おかん。
ここの傘気に入ってたしねー。

楽天ブログじゃないから、アフィリエイトも貼れないですが
結構買い物してるのに、勿体ないなーって気もする。

でも今更引越しも面倒だしなー

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