写真が残ってないので、とりあえず空の写真ですが・・・。
一昨日朝、叔母さん家の黒猫ミントちゃん、亡くなりました
1度帰宅して、ちょっとは回復したような様子を見せていたそうなのですが、やはりご飯は食べず。
点滴だけなので、ちょっと痩せたよって話をしていたのです。
亡くなる3日程前、1度だけご飯を食べたがったので、
「ご飯食べだしたから元気になるよ」
って言ってたんですよ。
でも私は、人でも猫でも亡くなる少し前に元気になるというのは何度も体験して知っているので、
「それマズイんじゃない?命が燃え尽きる時の最後の元気かもよ」
っておかんに言ったんですよ。
それから少しして、引越した家の事やら(中古一戸建てを買ったんだけど、ちゃんと見なかったせいで大分ダメな物件らしい)ミントちゃんの事やら大変だろうからって、おかんが
「どうしてるかなー」
って電話したんです。
そしたら、亡くなったという話で・・・
朝方突然大声で鳴いて苦しみ出したそうで、痙攣を起こしていたと。
ご飯を食べずに弱ってきていた為に、長く苦しむ事はなかったそうですが、そのまま亡くなってしまったらしいです
クロの時もそうだったので、やはり食べないでいれば長くもちません。
老犬のブライアン君の時は、別に病気という訳ではなくて苦しみが長かったらしいので(何日も何日も続いたと)、とうとう、注射を打ってもらったそうですが・・・。
苦しいのが長いのは辛いよね
我慢してれば治る訳でもないしね・・・。
看ている人間の方もそこそこ年寄りなので、3日もそういった状態が続けば参ってきちゃうし。
私なら、年寄りじゃなくて今でも参るわ
ミントちゃんは苦しみこそ長くなかったものの、叔母さん達も「回復してきた」と思っていた矢先だった為に、大分ショックだったみたいです。
今まで色々犬猫の死を看取ってて、少し前に元気になるってわかっている気がするんですが・・・。
「治って欲しい」という気持ちの方が強かったんでしょうね、きっと。
私はショックにはとても弱いので、こういう場合はいつも最悪の事態を考えるようにしてるんです。
「そろそろ死ぬかもしれない」
と思っていて死んだ方が、ショックではないんですよ。
「ああ、やっぱり」
と思うだけで。
勿論気持ちの上では「予想外れろ!」と思ってますがね。
ここ数年全然外れないですね
それにしても父の命日の翌日とは、何か9月はホントに悲しい月になってしまいました
前にも書いたけど、引越しという環境の変化がなければ、まだもう少し生きたのではと思うと、やはり人間の行動如何で命が左右される生き物なんだよなあ、というのが強く感じられて、切ないですね
以前の家はかなり涼しい場所でエアコンも入れないで充分だったのが、引越し先は暑くて暑くて(内陸部だし)部屋ごとにエアコン入れないといけないぐらいで、未だに3台フル稼働らしく、電気代が凄いらしいです
そんな暑さも弱ってる子には追い討ちでしょうし、どうにも原因の1つとしか思えないのが、余計辛いですね
まりもちゃんもダメージなんじゃないでしょうか・・・。>色々病気持ちだし老犬だし。
はるみちゃんは、ミントちゃんが入院してる間は探し回ってたらしいですが、さぞかし亡くなった後寂しがっているのでは、と思ったらそんな事はないらしく、
「図々しい態度よ」
らしいです
猫は自分だけになったって、わかってるんでしょうかね・・・。
叔母さんの布団の枕の上に堂々と乗っかってるらしいので、思ったより懐いてる気がしますが。
うちの銀河も、枕によっかかるの大好きだし。
私の部屋には入れないんで、主におかんの枕と父の使ってた枕(銀河用になった)をいいように使ってますが(笑)
臭いを気にしないって事は、その人の臭いがついてても平気=安心してるって事だしね。
懐いてなきゃ、自分の臭いしかついてない物によっかかるだろうし。
ミントちゃんが亡くなって、当然悲しいし寂しいけど、まだ他の子がいるので気持ちとしては大丈夫みたいです。
というかまりもちゃんが大変なので、まだまだ気が抜けないらしいし。
はるみちゃんも若くして腎臓が悪いんで、病院通いは当分続きますね
早くも「この家はダメだ」という話になってるらしいので(終の棲家として購入したというのに)、悲しみに暮れている暇はないようです。
「新しいお家にもまた寄らせてね」
っておかんは話してたので、もうミントちゃんに会えないのかと思うと寂しいですが、まだ会った事のないはるみちゃんには会えるかなと考えれば、ちょっとは楽しみがありますかね
多分、いや絶対逃げられて、触れもしないと思うけど
ミントちゃんもそうだったし
今頃ミントちゃんは、お家に戻って最後のお別れに来ているかもしれません。
また少ししたらおかんが連絡取ると思うので、ちょっと聞いてみたい気がします。
ミントちゃん、どうか安らかに・・・
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一昨日朝、叔母さん家の黒猫ミントちゃん、亡くなりました
1度帰宅して、ちょっとは回復したような様子を見せていたそうなのですが、やはりご飯は食べず。
点滴だけなので、ちょっと痩せたよって話をしていたのです。
亡くなる3日程前、1度だけご飯を食べたがったので、
「ご飯食べだしたから元気になるよ」
って言ってたんですよ。
でも私は、人でも猫でも亡くなる少し前に元気になるというのは何度も体験して知っているので、
「それマズイんじゃない?命が燃え尽きる時の最後の元気かもよ」
っておかんに言ったんですよ。
それから少しして、引越した家の事やら(中古一戸建てを買ったんだけど、ちゃんと見なかったせいで大分ダメな物件らしい)ミントちゃんの事やら大変だろうからって、おかんが
「どうしてるかなー」
って電話したんです。
そしたら、亡くなったという話で・・・
朝方突然大声で鳴いて苦しみ出したそうで、痙攣を起こしていたと。
ご飯を食べずに弱ってきていた為に、長く苦しむ事はなかったそうですが、そのまま亡くなってしまったらしいです
クロの時もそうだったので、やはり食べないでいれば長くもちません。
老犬のブライアン君の時は、別に病気という訳ではなくて苦しみが長かったらしいので(何日も何日も続いたと)、とうとう、注射を打ってもらったそうですが・・・。
苦しいのが長いのは辛いよね
我慢してれば治る訳でもないしね・・・。
看ている人間の方もそこそこ年寄りなので、3日もそういった状態が続けば参ってきちゃうし。
私なら、年寄りじゃなくて今でも参るわ
ミントちゃんは苦しみこそ長くなかったものの、叔母さん達も「回復してきた」と思っていた矢先だった為に、大分ショックだったみたいです。
今まで色々犬猫の死を看取ってて、少し前に元気になるってわかっている気がするんですが・・・。
「治って欲しい」という気持ちの方が強かったんでしょうね、きっと。
私はショックにはとても弱いので、こういう場合はいつも最悪の事態を考えるようにしてるんです。
「そろそろ死ぬかもしれない」
と思っていて死んだ方が、ショックではないんですよ。
「ああ、やっぱり」
と思うだけで。
勿論気持ちの上では「予想外れろ!」と思ってますがね。
ここ数年全然外れないですね
それにしても父の命日の翌日とは、何か9月はホントに悲しい月になってしまいました
前にも書いたけど、引越しという環境の変化がなければ、まだもう少し生きたのではと思うと、やはり人間の行動如何で命が左右される生き物なんだよなあ、というのが強く感じられて、切ないですね
以前の家はかなり涼しい場所でエアコンも入れないで充分だったのが、引越し先は暑くて暑くて(内陸部だし)部屋ごとにエアコン入れないといけないぐらいで、未だに3台フル稼働らしく、電気代が凄いらしいです
そんな暑さも弱ってる子には追い討ちでしょうし、どうにも原因の1つとしか思えないのが、余計辛いですね
まりもちゃんもダメージなんじゃないでしょうか・・・。>色々病気持ちだし老犬だし。
はるみちゃんは、ミントちゃんが入院してる間は探し回ってたらしいですが、さぞかし亡くなった後寂しがっているのでは、と思ったらそんな事はないらしく、
「図々しい態度よ」
らしいです
猫は自分だけになったって、わかってるんでしょうかね・・・。
叔母さんの布団の枕の上に堂々と乗っかってるらしいので、思ったより懐いてる気がしますが。
うちの銀河も、枕によっかかるの大好きだし。
私の部屋には入れないんで、主におかんの枕と父の使ってた枕(銀河用になった)をいいように使ってますが(笑)
臭いを気にしないって事は、その人の臭いがついてても平気=安心してるって事だしね。
懐いてなきゃ、自分の臭いしかついてない物によっかかるだろうし。
ミントちゃんが亡くなって、当然悲しいし寂しいけど、まだ他の子がいるので気持ちとしては大丈夫みたいです。
というかまりもちゃんが大変なので、まだまだ気が抜けないらしいし。
はるみちゃんも若くして腎臓が悪いんで、病院通いは当分続きますね
早くも「この家はダメだ」という話になってるらしいので(終の棲家として購入したというのに)、悲しみに暮れている暇はないようです。
「新しいお家にもまた寄らせてね」
っておかんは話してたので、もうミントちゃんに会えないのかと思うと寂しいですが、まだ会った事のないはるみちゃんには会えるかなと考えれば、ちょっとは楽しみがありますかね
多分、いや絶対逃げられて、触れもしないと思うけど
ミントちゃんもそうだったし
今頃ミントちゃんは、お家に戻って最後のお別れに来ているかもしれません。
また少ししたらおかんが連絡取ると思うので、ちょっと聞いてみたい気がします。
ミントちゃん、どうか安らかに・・・
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