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万城目学 『とっぴんぱらりの風太郎 上・下』

2018年09月17日 | 読書

万城目学 『とっぴんぱらりの風太郎 上・下』

 


時代は、関ヶ原の戦いが終わり、豊臣から徳川に変わろうとする頃。

伊賀で忍びだった風太郎は、あるしくじりによって伊賀を追い出されてしまい、
京で”ニート”になってしまう。
ダラダラと過ごしながら、瓢箪を作ることになったりするのだが、
次々とやっかいな出来事に巻き込まれていく。
そして、忍びに戻りたかったはずなのに、違和感を覚えていく。

面白かったですが、初めはちょっと話に入り込めなくて、時間がかかりました。
おまけにすごいボリュームです。
けれど、下巻以降、怒涛の展開でさくさくと読み進めました。

奇想天外なのは、万城目作品には付き物ですが、
ラストはホロリときました。

読み終えた時は気づかなかったのですが、
これが、あの作品へと繋がっていくと知って、
本当だ~と驚きました。
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