この事件をあなたはどう裁く?

事件に対して どういうさばきがいいのか?好き勝手語りましょう。

被告人【フィッシング詐欺犯人】

2008-12-08 09:12:15 | Weblog
【事件概要】
指定暴力団九州誠道会系組長古賀信昭、元ホームページ制作会社常務井上隆志
、ホームページ制作会社社長清家孝博被告は インターネット上で
偽サイトに誘い込む「フィッシング」の手口を使って
ネット銀行の口座から預金を引き出したとして、不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された。
【判決】
プロバイダー契約永久禁止。
携帯電話 パケット使い放題サービス加入永久禁止。
会社設立および役員就任 永久禁止。
3人の被告を雇用する場合 役所に届出義務づけ。
【判決理由】
インターネットを悪用する輩は インターネットの世界から閉め出すのが一番

被告人【偽札偽造犯】

2008-12-06 09:25:22 | Weblog
【事件概要】
北嶋陽一は、1万円札を偽造した通貨偽造の疑いで逮捕された。

 同署の調べでは、北嶋はカラーコピー機を使い1万円札数枚を偽造した疑い。
北嶋は「10枚くらい刷り、5、6枚使った」などと話しており、同署は同行使容疑でも調べを進めている。
【判決】
罰金100万円
保険証永久対象外。
【判決理由】
通貨偽造犯に対する罰則をかなり大幅に強化すべきだと思う。
今回は組織的でも大規模でもないが その点は割引だが
保険財政緊迫している今 こんなクズのために補填する必要はないため
保険証永久対象外に!

被告人【ひき逃げ校長】

2008-12-05 19:05:48 | Weblog
【事件概要】
高松市の市立小学校の男性校長(58)が先月6日、ひき逃げ事故を起こしていたことが12日分かった。
高松北署が自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで
近く書類送検する方針。
同署によると、校長は先月6日午前9時40分ごろ、同市上福岡町の市道を
乗用車で北進中、信号待ちをしていた高松市の会社員の男性(37)運転の
乗用車に追突し、そのまま逃走した疑い。男性は首に約10日間のけがをした。

 校長は出勤後、病院で定期検診を受けるため休暇を取り、自宅に保険証を取りに向かう途中、事故を起こしたという。緊急配備していた同署員が衝突跡のある乗用車を発見し、運転していた校長に事情を聴いていた。

 校長は持病があり、事故について「記憶がない」などと話しているという。
同署は事故当時、校長が一時的に意識を失ったか、
記憶障害になった可能性も含めて調べている。
【判決】
自動車免許剥奪。
停職3か月
【判決理由】
ひき逃げが故意であるなら教育者失格。即刻解雇。
ひき逃げが故意でないとしたとしても
ひき逃げの事実には変わりない。
信号待ちをしていた乗用車に追突しても、記憶がないほどの持病であるならば
運転する事自体無謀、というか凶器そのもの。
運転免許剥奪は当然と考える。
持病が治るまでは運転はとんでもないことで
そこまでの深刻な持病を軽く考えていたこと自体 問題で停職3か月は
やむをえない。




被告人【こそどろ公務員】

2008-12-04 06:11:44 | Weblog
【事件概要】
南アルプス市吉田、同市芦安支所市民福祉課副主査、腰淳一郎容疑者(41)は
無職男性(71)宅で、居間の押し入れにあった財布から現金1万円を盗んだ疑いで逮捕された。
 生活保護を担当していた老人からの窃盗という節操のない事件。
老人がかぎをかけず外出していたため忍び込んで窃盗、被害に気付いた老人が
警察に届け出、逮捕に至ったというわけ。
【判決】
懲戒解雇。
【判決理由】
生活保護の人の立場が全く理解できないジコチュウ人間に
公務員をされると国民とまじめな公務員が不幸。
民間会社に転職して 1からやり直してもらいたい。

被告人【放火高校生】

2008-12-02 19:24:49 | Weblog
【事件概要】
愛知県県常滑市内の県立高校2年男子生徒は常滑市本郷町の男性方の納屋の
軒下の農具に積まれたわらに火を付けようとした疑い。
 1日午後9時頃、警戒中の同署員が、同市内で自転車に乗っている男子生徒に職務質問し、犯行が発覚した。
男子生徒は当初、「海を見に行くところだった」などと話していたが、ライターを持っており、「火を付けようとした」と、認めた。
「ほかにも火をつけた。気分がむしゃくしゃした時に、火を付けると
気分がすっきりした」と、一連の不審火について関与をほのめかす供述をしているという。
【判決】
少年院1年間。
損害賠償金相当額支払い命令。
(完済するまで銀行口座凍結)
完済するまで運転免許資格剥奪、クレジットカード所持禁止。
【判決理由】
損害賠償金相当額支払い命令。
(完済するまで銀行口座凍結)
というのは 親の立て替えによる返済では意味がないため
給与の銀行口座を差し押さえ、
引き下ろしを始め使い道は裁判所が管理。
(被告は裁判所が決めた生活費以外の引き下ろしは当面できないとする)

かなり不自由な人生を強いられるため 効き目があると考える。







被告人【診療報酬不正請求 元お役人】

2008-12-01 08:52:45 | Weblog
横浜市泉区の美容外科「菅谷クリニック」(閉院)を巡る診療報酬不正請求問題で、神奈川県警は、クリニックを経営していた医療法人社団「天道会」の
理事長・菅谷良男容疑者ら3人を詐欺容疑で逮捕した。

県警は不正請求の手口をまとめたマニュアルを押収しており、違法行為が常態化していた疑いがあるとみている。

ほかに逮捕されたのは、菅谷容疑者の叔父で天道会事務部長の菅谷英司容疑者
(69)と、親族で元医事課部長の菅谷実希子容疑者(32)。

 発表によると、菅谷容疑者らは2004年10月~06年8月、
腕の入れ墨除去を申し出た30歳代の男性に自費診療のレーザー照射を施して
治療費を受け取ったにもかかわらず、ウソの病名で県社会保険診療報酬支払基金
から21回にわたり、計約110万円の診療報酬をだまし取った疑い。
県警では、同じ手口で04~06年に数十人に入れ墨除去を行い、
約2000万円をだまし取った疑いがあるとみている。
【判決】
罰金1億円。
保険証永久対象外。
理事長・菅谷良男に関しては年金受給も永久対象外。
【判決理由】
厚生省OBで、保険請求の適正化指導を担当していた菅谷良男が
しでかした不祥事。
情状酌量の余地があるはずがない。
幹部二人も許し難い犯行により厳罰は必至。