シャフト到着 新グリップ

　予定通りシャフトとグリップが到着しました。

早速重量を測ってみると、118gでセンシコアの分だけ重くなってます。番手通りのカットで110ｇぐらいですね・・・・多分

さて今回クリップも新機種　Winn V17 AVS 初めてのWinnグリップです。Winnグリップはボテっとしていて敬遠していましたが、V17はカッコイイ・・・・・いけてます。重量は50g

　今まではスイングウエート（D1/D2などの数値）を基準に考えていましたが、今回は総重量を基本に組み付けを行います。
今巷ではやってる？慣性モーメントを意識した仕様に仕上げるつもりですが、慣性モーメントの計算が難しい為、重量コントロールでフローを考えます。
　ただ、ウェッジはどうするか思考中・・・・バラシて決めます。

アイアンヘット重量はキチンと7g刻みですが、9番とPWは7.5ｇ刻みに成っています。

シャフトは118g基準でプラス0.3ｇマイナス1.2gですが、バットをカットしチップのメッキを剥がせば重量誤差は少なくなっていくでしょう。両端にメッキが厚く付いているらしい？

グリップは50g基準でプラス0.5gマイナス0.7gです。こちらはグリップテープで多少調整します。

後はシャフトとグリップの組み合わせで重量誤差を±0.2gターゲットでくみ上げてみます。

　勿論シャフトスパインも合わせますが、私のスイングはヘッドを立てに使いますから１２－６時方向で組んで見ます。
以前は９-3時でしたが、アイアンがトー寄りに打点が集中してましたから今回の合わせでトライ確認してみます。

　週末のラウンドまでに完成するか？　ライロフト調整もしなきゃ！！