昨日は土曜日、寝てよう日

…ああ～、ようやく頭が働いてきた。

昨日のブログは一体どうしちゃったんでしょうねぇ。
せっかくなので、あまり細かく推敲するのはやめました。

さて、昨日は午前中歯医者に行くために無理やり起きたのと
昼食、夕食以外はずっと寝ていました。

10：30からの歯医者も、眠くて眠くてやっとの思いで起きて
ぼんやりしたまま塩化歯石除去シリーズ5回目を受けてきました。

歯茎に部分麻酔をしてガリガリガリガリとひたすら、見えないところに
ついた歯石をとっていく。
どろっとした血が固まったような赤黒いものがいくつも取れた。
「歯茎がだいぶ引き締まってきましたね」という歯医者さんの言葉に
デンタルケアに対する士気が益々高まったのだった（…って自分の歯ですが）。
私の右下奥歯には「あってもなくても別に良い」という親不知が生えている。
前は、そんな痛い思いをして抜かなくたっていいよ、そのままでいいよ
と思っていたけれど、昨日は本当に抜いてもかみ合わせ等に支障はないのかを
確認したうえで、きっぱりと「抜きます」と伝えた。

そもそも、あってもなくても良いものがあること自体、何となく釈然としない。
しかも、聞けば親不知が生えていることで、その隣の歯との隙間に汚れがたまりやすく虫歯になりやすいという。

ならば、どちらかというと、ない方が良いのではないか。

というわけで、全6回の塩化歯石除去シリーズが終わったあとに、サヨナラ親不知の回が
追加されることになった。

そして歯医者から帰宅したあと、麻酔がちょうどきれてきて歯茎がズキズキ痛み始めた。
前回まではあまり気にならなかったのだけど、体が疲れているせいか
目の奥の重さと、歯茎の痛みがダブルで襲ってきて、これはまた寝るしかないと思った。
でも横になっても歯茎が痛くて眠れないので、初めて痛み止めを飲んだ。
そしたら少し落ち着いてきて深い眠りへと入っていったのだった。

昨日は潔く自分に眠ることを許した一日だったので、大変充実した睡眠だった。
おかげで今日はすこぶる元気であります。
欲がないと達成できないこともたくさんあるけど、少なくとも休息が必要なときには
欲張らない、というのは体にも心にも良いことなのだなぁと思った。

さ～て、お布団を干してシャワーを浴びて、何しよっかなー♪