tの日記2

何やら最近の動向が怪しい男、 tの日記の2。 たなかなおきは何とか生きていますよ。

以前の日記を顧みて

2006-11-29 18:24:27 | 雑談などなど
このブログを始めた当初は、好き勝手なこと書いてたなぁと感じた。
うん、今以上に。

最近はヒロミちゃんネタとかないし
ジェフのリンクに貼られたから身構えたのか。
○○○○○ラーの襲来に身構えたのか。
迫り来る年の瀬に、はたまた将来に関するぼんやりとした不安に。
(おばさんて、ファンじゃなくてフアンていうよね)

何が言いたいかっていうと、たまには思い切った文章、文体で書き込んじゃってもいいんじゃないかっていうこと。

攻撃的な文章も、これからこのブログで展開されることでしょう。

…………




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我らが愛するクラブは、前日記から今日まで、1勝しかしていない。
その、全試合を見に行った。共に、戦った。
大阪、千葉、甲府、そして”水野の”国立。

それら全ての、応援中心部にいさせてもらった。

来季に向けて、将来に向けて、そして、契約に向けて。
様々な思いが交錯する、終盤戦のピッチ。

ピッチ全員が、「勝利」に向かっていたのか。
サポーター全員が、「勝利」に向いていたのか。

そのベクトルは以前よりも絶対に違う方向へと向いていたように感じる。

勝利を挙げた、甲府戦でさえ。
前半なんか、それが前面に出てしまったのではないか。

試合の最中は、技術云々、戦術云々は問えない。
いかに気持ちが充実しているか。これが大きく左右する。

ホーム最終戦、もはや「悪魔の住処」と化したフクアリという戦場で、
その甘ったるい雰囲気を気持ちで打破できるかどうか。

去年の名古屋戦のようになることを、なれることを、
そして、そう”させる”ように。



最後にはあの人を、しっかり送り出そう。『感謝』と共に。

初めて、日本代表が「うらやましい」と

2006-11-16 17:34:52 | 雑談などなど
初めて、日本代表が「うらやましい」と感じてしまいました。

ジェフは札幌に負け、新潟に負け。チーム状態は下降線の一途。
(そしてその2チームは天皇杯準々決勝、フクアリで対戦……。)
ちぐはぐなプレーが続き、思い切ったプレーができないのが現状。

それに比べて昨日の日本代表は。

今年一番のゲームをした!

オシムは煙に巻いていましたが、ある程度満足していたんでしょう。
我那覇と憲剛は技術と思い切りの良さを存分に見せてくれたし、
今野は随所に利いているプレーを見せて、結果快勝。

(巻、阿部は及第点の出来。
智、直剛も出場させてもらった。)

最終ラインは必要以上のタッチはしない、
中盤も簡単に後ろに下げない。
前線は裏一辺倒ではなく、つなぎにも参加する。ポストプレーで粘る。
こういう一つ一つの意識が、攻撃のリズム、いい循環を生む。

キープできる人がいて、その時間を利用して他の選手はマーカーを外し、飛び出していく。
後方からもしっかり攻撃をサポートする。

サイドからの崩し、クロスに反応してゴール前に飛び込む人数、ある時はなんと5人ですよ。もちろん、流れの中で。

見ていてなんか懐かしかったです。


ナビスコ勝ったのなんか、遥か昔に思えます。
これだよ、これなんだよ千葉のサッカーは。


個人的に、今のジェフが調子でないのは
メンバーの構成が良くないのではないかと、最近考えています。

イヴィチャ・オシムは、
サイドの人間が両方攻撃的なプレーヤーで構成されている布陣など、
同じようなプレースタイルの人間が集まることを嫌がりました。
「水を運ぶ」、あのくだりのことです。
自分もそう思います。
今の布陣は、この論理からいうと、「ナンセンス」なもの。

サイドに智と水野、ボランチに勇人とクルプニ、浩司とイリアンをDFラインで共存……。

アマルが言う様に、ベンチメンバーが頼りないのはわかります。
わかりますけど……。
時期も時期ですし、今こそ若手にチャンスを与えて欲しい。

あとのリーグ戦を、「意味あるもの」にしなければ。
モチベーション上げることも、重要です。
サポーターから盛り上げないと。よし、万博、がんばるぞ。


最近、平日はバイトばっかで刺激がないなぁ

連覇に ありがとう

2006-11-08 12:03:23 | 雑談などなど

余韻につかる暇もなく、もう公式戦ですか。


そんなことよりまず、御礼を言わせてください。


ナビスコ杯決勝当日、歌詞カード配布にご協力いただいた皆さん。
皆さんが持ち寄った歌詞カードの総計はなんと8000枚。
そして配布に協力してくださった方は30名以上。
そんな皆さんの力で、
8000枚全てをジェフサポーターの手に届けることができました。
色画用紙イヴェントの成功、ジェフサポーターがひとつになって応援できたのも
そんな皆さんがいたからだと僭越ながら思っています。
本当にありがとうございました。

また粋犬会さんにも多大なサポートを頂きました。
クラブ側との連携をスムーズに行えたのも、
またHP掲載など広報の部分で協力していただき
協力者の方があんなにも集まったのも、
ひとえに粋犬会さんの尽力の成果だと思います。
本当にありがとうございました。



では、ここからはいつもの私的ブログ展開でお送りします笑。

様々な人の、様々な思いで満たされた国立、11.3。
そして最後は最高の仲間と共に最高の瞬間を迎えることができた。

しかも2年連続して。

去年は行けなかった優勝報告会。
そして仲間との祝賀会。

最高でした。

と、もうあのことはこの辺までにして、
今夜のことを考えましょう。

因縁の天皇杯、札幌戦。

自分は行っていないけれど、
室蘭の惨劇はもう絶対に繰り返してはならない。

工藤や楽山、立石、黒河……
彼らの意地も見てみたい。

フッキも芳賀も砂川も。
まとめてかかってきやがりな!!

また国立に行ってやるんだ!!!