Zooey's Diary

本家サイトはブックマークの一番目の”Banana Fish's Room”です。

カモミールあれこれ

2018年02月09日 | 社会
昨夜寝る前にチラリと見た「世界くらべてみたら」というテレビ番組で
「あなたの国で風邪の引き始めを撃退するにはどうするか?」という特集をやっていました。

ドイツの民間療法として紹介されたのが「顔サウナ」。
カモミールのハーブティを大きな鍋にたっぷり沸かし、
熱々のその上に顔を伏せ、その上からバスタオルをすっぽり被せて15分。
画面の男性は顔に強烈に汗をかいて、これで詰まった鼻が通り、
咽のイガイガもすっきりするのだと言っていました。

ああ、これだったのか。
以前「顔サウナ」が風邪によいという話を読み齧ったことがあるのですが
実際にどうやるのか、さっぱりわからなかったのです。
もっともそのテレビ画面では、ドライのカモミールを大量に煮立てていたようで
こちらであれだけのカモミールを入手することは難しいでしょうが。



カモミール(camomile)というのはマーガレットに似た、それより小さな可愛い白い花。
実に優しい甘い匂いがします。
この花は古くからヨーロッパでは、薬草として親しまれて来たのだそうです。
鎮静効果や安眠作用、胃の粘膜の保護、アレルギー症状を緩和する働きなどもあるのですって。

でも私の子供の頃は、カモミールなんてまるで知られてなかった。
「不思議の国のアリス」の中では「カミツレ草のお茶」と訳してあったように思います。
「ジンジャーブレッド」が「生姜パン」と紹介された時代ですから。



ドイツに旅行した時、紅茶やコーヒーが意外に美味しいのに驚きました。
スーパーでは様々なハーブティが、これでもかと並んでいました。
日本でも今は随分増えて来たようですが、まだまだ少ない気がします。
外でランチを頂くとき、食後には大抵私はコーヒーを頂くのですが
たまに目先の変わったハーブティなど試してみることがあります。
今まであちこちで飲んできた中で、一番印象に残っているのが
銀座シャネルビルの上の「ベージュ アラン・デュカス東京」。
ここは野菜畑のように生のハーブの鉢をごっそり運んでくれ、
そこから好きなハーブを摘み取ってお茶にしてくれるのです。
あんな贅沢なカモミールティは、私は初めてでした。
でもこの有名フレンチ・レストランでは、お茶だけということはできなかった筈…



カモミールの効果効能 http://josei-bigaku.jp/chamomile76487/

#welovegoo
コメント (4)