Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

マヌケな話

2016年09月11日 | 社会
我家の次男が週末、新宿の居酒屋に財布を忘れて来た(テーブルの下に落としたらしい)のですが
無事戻って来ました。
中には現金5万円とカード色々。
西新宿の居酒屋「かあさん」、ありがとうございました。

マヌケな私は欧州で2回、財布を掏られたことがあります。
マドリードとパリと。
ファスナー付きのショルダーバッグに入れて肩にかけていたのですが
建物の入り口を覗き込んだ時、或いは天井画の写真を撮っている隙にやられました。
一瞬の、本当に手品のような仕業でした。



泣き寝入りするのが悔しかった私は、現地の警察に届けましたが
あちこち盥回しにされる、英語ができるスタッフが中々いないなどで
半端じゃない時間がかかります。
しかも我家は傷害保険を掛けていたので、その後多少の現金がおりましたが(上限あり)
普通の保険では現金は中々カバーされないようです。

おかげでマドリードとパリの警察の内部を覗うことができましたが。
驚いたのは、警察で財布の形状をろくに訊かれなかったこと。
戻って来るなんてことはあり得ないのでしょうね。
今でこそ笑い話ですが、その時は、海外なんてもう行くものか!と怒り狂ったものです。

日本で、スーパーに忘れた財布はそのまま戻って来ました。
せめてもの恩返しにと、私も拾った財布を届けたことがあります。
日本はやっぱり素晴らしい!



写真は次男のタロウへのお土産。一週間でボロボロ…
コメント (2)
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