幼虫はデリケート

　５匹いる中の一番大きい幼虫です。

三日前に死にそうになって、水をかけたら生き返った幼虫。

きのう古い枝から新しい枝に移す時に、中くらいの幼虫がどうしても葉にのらない、葉の上に置くが葉から離れてしまう。硬くなってしまったので、水をかけたら、いったん元気そうでしたが、葉にのる元気もなく死んでしまいました。小さい幼虫はデリケートなので、なるべく触らないようにしよう。一日中、見張っていて疲れた。

なので、大・中・中・極小　の４匹になりました。極小は、枯れて巻いてある葉の中に閉じこもっています。でもちっさいフンをするので、葉は食べているみたいです。死んだ幼虫は、葉にのることもできなかったので、１ミリもないくらいなのに、ちゃんと枯葉の中にいます。一人が好きみたい。大きい幼虫はそろそろ緑になるかな～～！　緑になるとナミアゲハかクロアゲハか解ると思うんだわ。あとお尻の白い点が、モンキアゲハの白い紋ならいいなと思っています。

ちなみに、いつもだと山椒の葉にナミアゲハの幼虫がいるはずなのに、まったく姿が見えません。異常気象だからかな。

家の周りにウグイスが「ほ～～ほけきょ♪」だし、ガビチョウが変な声をだしているし、カワラヒワもカラカラ♪とやってきます。「ブルーベリーが狙われる」今日は１本だけネットをかけました。

いつもの庭は、すずめ、シジュウカラ、ムクドリ、ひよどり、キジバト、じょうびたきが来るんですが、今年はちょとちがう。