豚肉の料理もカラブリア名産です
温暖な気候なので、野菜の栽培も多いカラブリア州。周りは海に囲まれ海産物も取れるので、魚料理なども美味しいです。とにかく、辛い料理が多く、野菜と組み合わせると野菜のうまみもよくわかる辛いもの好きにはたまらないとこです
さすがカラブリア
辛子の量が半端じゃないです
韓国に負けませんよ
写真はシラスと辛子、塩で作られたカラブリア料理の代表「サルデーラ」
唐辛子の防腐効果を利用した発酵食品が多く見られます。
アラガルムを求めに来ました
グロサリオガイドブックにも載っている、ジョバンニさんが作るアラガルムは生産量が極めて少なく手に入りません
アラガルムってと思う方も多いのでは
いわゆる魚醤
レストランのシェフでも知らないシェフも多いです。フレージェでは隠し味で使います。ほんの少しで旨さ倍増の秘密
の液体です。
FIGOLIのオイルは、是非レストラン
で味わってほしいとのことでレストランに案内されました。
パン
がイタリアでは珍しく美味しいパンでオリーブオイルの味が引き立ってしまいますね。
カラブリアには魚料理に合いますね。
シラスに辛子・オリーブオイルこれだけでめちゃくちゃ美味しいです
カラブリアのすごいオリーブオイル屋さん
ほとんどのオリーブオイル屋さんは田舎の真ん中カーナビにも出ないカタガタ道を走ります。2駆だとかなりやばい昨年のようにレッカーのお世話になりそうな道が多いですほとんどのメーカーさんは日本製の4駆です
しかも、マニアルでないと上がれない道も多いオートマだと下がってしまいます
自慢の搾油機のの説明です。
日本円で六千五百万円ほどかけて最新の搾油機にしたそうで、まだこれからローンが始まるそうです
ここも窒素ガスをタンクに入れ酸化を防止しています。
オリーブオイル専用のテイスティンググラスです。
さっそく味見です。
ここもすごいすべてのガイドブックがエクセレント
すごすぎます
カラブリアまでおりてきましたイタリアのつま先部分のところです。
カラブリアは魚料理まで辛いです。とにかく辛い。辛いの好きな人はいいですよ
カラブリアといえば辛子です売ってるスタイルもなんだか爆発しそうです面白いですね～
チョコはお得意さんが美味しいと言ってたのを思い出して買ってみました
1人前すごい量です生の生地なのでソースがしっかりとからみます。粉もイタリアの味です。美味しいです
ピザの粉が香りがいい日本だと日清のフラーワ粉で作るお店もあるがそんな粉は香りないし美味しくありません。イタリアのピザは、外側はパリットして中は天然酵母でもっちり
魚介の新鮮なのがうれしいし、感動がありますカンパーニャはピザ美味しいですよ。
高級魚
ヒラメ1匹が14ユーロ安いですね。日本だとレストランで1匹だと6～7千円はとられますね。買うだけでもこのサイズだと３千円はするかな。
海寄りに行ったらコッザは毎回頼みます。ムール貝はオーナーの大好物
カンパーニュに来たらピザを食べないといけませんナポリはピザ発祥の地
ピザは外せません
ピザの粉がいい味で、粉もふんだんに使い天然酵母で膨らませ、なんといってもモッザレラチーズのジューシィなチーズの旨み、いいオリーブオイルの香りと薪の香りが合体
特にオリーブオイル屋さんに連れてってもらうレストランは格別にうまいです
トップクラスのオリーブオイルを食べ続けると別の意味で悲しくなります
それは舌がこえるということです。でも、オリーブオイルでこんなにも味が変わるとはやはり魔法の調味料です
