はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

逆転裁判4

2009-04-12 23:54:27 | Weblog
終わりました。
ああ…案外頑張っちゃったね…(笑)。

本当は、今日は、
星公演を立見で観ちゃおうかな、と思っていた。
この、立見でいいやという気持ちが、そもそもいけないらしく、
私が日比谷に着いたときには、当日券の列は、物凄い行列になっていました。
こんなの、久しぶりに見たなぁ。

座席で観る気持ちがあれば、もっと早く出掛けたんだけど、
立見のために、早くから行くのは嫌だなぁって思っていた。
星組さんの、楽屋待ちの見学をしてたら、この状況を把握してるもんだろうけど、
そうでないから、知らない。
通常の他組の倍くらいかなぁと計算してたら…
なんと3倍以上みたいで。

ここまで、激しい敗北だと、
もはや諦めもつく。
まぁいいや。

おかげで、並んでるときから、
上演時間の間も、ずーーーっと逆転裁判をしていて…
そしたら、終わってしまった。
ああ…。


こんなに、すっ飛ばして終わってしまった理由のひとつは、
成歩堂くんの変わりようでした。
そこに何があるのか?が、事件に平行して潜んでいるのがわかるから、
ついつい、追ってしまう。

追っていたら、突如、成歩堂くんの一人称に戻るパートが現れて、
これまた、かじりついちゃうでしょ?
一人称になれば、成歩堂くんは何にも変わっていなくて、心底ホッとしたし、
その一方で、御剣くんの出てこない孤独も、物凄かった。
御剣くんは、最後のギリギリのところは、絶対に信じられる相手だった…
やりながら、御剣くん助けて~、みたいな気分に襲われる…

何でなのかな。
ああいうゲームの登場人物は、若者ばかりでなくてはならないのかしら?
大人の逆転裁判では、ダメなのかなぁ…なんて思ったりする。
ゲームが難しくなりすぎちゃうかな?

そんなふうに思うくらいに、
成歩堂くんに感情移入しすぎていて、どうにもならない自分に気がつくのでした。
そして、綾里の人たちは、どうなったのか…
真宵ちゃんもDVDを送ってくるばかりでもあるまい。
ああ…気になるんだなぁ。

そんなことを思いながら、やってたら、
終わっちゃいました。
ありゃー。

4は、成歩堂くんの事情を背負いすぎていて、
ちょっと、辛かった。
もう少し、1話ずつが、バラバラでもいいよなぁ…と思うのは、私の好みか。

でも、4では、ほとんど成歩堂くんに会えないんじゃないかと誤解していたので、
やっぱり、逆転裁判は、成歩堂くんの物語なんだな、という点では納得しました。

あとはさぁ…
逆転検事に、成歩堂くんが僅かでも出てくれたらいいんだけどなぁ…
やっぱり、遠くともどこかで繋がってる友情って、欲しいんだよなぁ…。

なんて思いながら、
週末から、CAPCOMの携帯サイトでDLできるようになった、
御剣くん一人写りの逆転検事待受画像を、待受にしています。
色彩が、妙に私の電話に馴染むもんで。


おまけ。
さて、お写真は、本日のお散歩コース。
どんなのどかな郊外に行ったかと思うでしょう?
しかし、ここは…東京のど真ん中。
桜田門も程近い辺りなのであります。

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