はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

宙フレッツトークショーの話・その1

2007-02-05 23:15:13 | Weblog
ということで、急遽、行くことができたトークショー。
お声を掛けて下さった某方に、感謝してもしきれない…!
足を向けて寝られません。
…と言いつつ、全く遠慮もなく、いつも仲良く遊んでいただいているのですが。

お三人の出で立ち。
かしちゃんは黒地の軍服の礼服風ジャケット。肩が前見頃は、銀の刺繍のような飾り付けが一面にされてるの。
パンツはシルバーで、すごく細身のロングブーツに…ブーツイン(笑)されてました。
タニちゃんは…私は黒かと思ったら、紺地のストライプって言われたんだけど、その紺のスーツ。
蘭ちゃんは…あれは、なんていうのかなぁ。
ベージュのデザインジャケットなんだけど…
うーん、ごめんなさい、CS見て下さい。
とてもお似合いで、私はご満悦だったんだけど、名称がわからないぃー。

トークショー、出だしの話題は、
いきなり、「節分」でした。
司会のお姉さんが、
「節分のイベントは何かなさるんですか?」
と言い出した時には、この人、何を言い出すんだろ?とびっくりしたんだけど…
いや、多分このスタートがよかったんだよね。

かしちゃんが、そう言われて、思わず蘭ちゃんの顔を見たら、
お姉さんは、蘭ちゃんを「イベント担当」と把握したらしい。
そう呼ばれた蘭ちゃんも、かしちゃんに、
「やりましょうよぉ」
と言いました。
かしちゃんも、
「じゃあ誘われたから…」
と、豆まきをする話に。
蘭ちゃんが、
「鬼は誰にしましょう?」
と言うと、かしちゃんが自ら鬼を買って出た。
蘭「投げにくいなぁ…」
か「豆を、投げれるものなら、投げてみろぉ!」
誰も豆まきできない…と、かしちゃんも自分でツッコミ入れてたけど……(笑)。
お姉さんの、「ものすごい怖い豆まき」というフレーズが耳に残ってます。

あと、「恵方巻」の話。
かしちゃんもタニちゃんも、宝塚に入って、はじめて恵方巻を知ったとか。

うん、こっちで巻き物を売りまくるようになったのって、ここ数年だよね。
私も、マンガではじめてその習慣について読んだ時は、
本当にある風習なのか、マンガの創作なのか、わからなかったもん。
そのくらい、知らない習慣だった。

蘭ちゃんは、幼い頃から、親しんだ習慣であるらしい。
お兄ちゃんに話しかけられても、絶対に、口をきかずに、食べ切ったそうです。
それが出来たら、何があるの?と聞かれて、蘭ちゃん、
「願いがかなうんです」
と説明。
かしちゃん、
「本当かねぇ?」
いぢわるに、おおげさに(笑)。

いぢわるっ子モードのままのかしちゃん。
みんなが、食べてる時に、横から話しかけよう♪と企む。
かしちゃんに話しかけられたら、返事をしない訳には行かないだろう?
というわけ。

ちなみに、蘭ちゃんは、昨年は何を願いながら、恵方巻を食べたのかと聞かれたら、
「言えません」
叶ったのですか?
「叶ってません」
蘭ちゃんの返事に、かしちゃん、すかさず、
「ダメじゃん!」

…言えないなんて、どんな種類のことを願ったんだろう?…気になるなぁ。
それにしても、きっぱりと、ぴしゃりと、「言えません!」と言い放った蘭ちゃん。
ちょっとかっこよかったな(笑)。

そして、次には、かしちゃんが、お正月には何をされていたか、聞かれて…
か「えーっ…(ちょっと嬉しげに)言えません!」
2回くらい言ってたよね。
結局は、公演に向けて、おとなしく体力を蓄えてた…というお話でした。

タニちゃんの、かしちゃんの印象。
星組特出の時に思ったのは、「いろんな事を知ってる人」
か「知ぃらぁないよぉっ!タニが知らないんだよ」
何を教えたかというと、
「焼きそばの上に生卵をかけて食べると美味しい」
とかいうような事。
蘭「…舞台のことかと思った…!」
かしちゃんは、違う違う違うと苦笑い。

で、かしちゃんについて。
タ「癒し系だと思ってた…んです」
過去形!?(笑)
か「でも、しかし、but」
(……この、かしちゃんの一言が、私の中のかしちゃんの心に残る台詞の一つです…笑)
でも、悪戯っ子な面があるんだということが、わかり(笑)、
ああ、こんな面もあるんだ…と思ったんですって。

司「豆知識のお姉さんから…」
か「大した豆知識じゃない!」
いやいや、タニちゃんは未だに尊敬されてるご様子でした…かしちゃんの「豆知識」を(笑)。

焼きそばに生卵って…かけるの?
私、食べたことないなぁ…。今度やってみよ。

蘭ちゃんのかしちゃんの印象。
「遠くでみているときに綺麗な方だなと思ったんですけど、
すっごく至近距離で見ても、「わっ綺麗!!」と思って…
遠くで見ても、近くで見ても綺麗な方だなというのが第一印象です」
か「あ…あ、あ、あ、有難うございます」
更に、司会のお姉さんにも綺麗と褒められて、
かしちゃん、照れて、ひょお~っとなってたね。

蘭ちゃんのタニちゃんの印象。
一期上のタニちゃんなのだけど、案外ゆっくり話す機会が無かったという二人。
今回、出番前とかに、話せて楽しい…
というようなことを、ですね……

私がすごくここで印象に残ってるのは、
タニちゃんと蘭ちゃんの顔の見合わせ方。
真ん中にかしちゃんが座って、上手が蘭ちゃん、下手がタニちゃん、更にその横にお姉さん、という座り位置。
タニちゃんと蘭ちゃんは、真ん中に座るかしちゃんの後ろからお互いに話しかけてるの。
かしちゃんは、ちょっと居心地悪げに、きょろきょろして(笑)。

タ「(蘭ちゃんが)ツッコミいれたりして」
蘭ちゃんって、あんまり普段訛らないから、忘れてしまいそうになるけど、関西人だからねぇ。
やっぱり、ツッコむんだぁ…?(笑)


とりあえず、ここで、「つづく」。
トークショーのお話は、ゆっくり書いて行きますので、気長に読みに来て下さいね。