アメリカ版節分？

もう3年目のはずなんだけど
アメリカ版節分があるってこと、今年初めて知ったのでちょっと紹介

その名も
Groundhog Day

登場するのは鬼
…ではなく、そのイベントの名の通りGroundhog/もぐら


アタシのヒアリングが正しければ…のハナシなので
話し半分どころか4分の1、くらいで読んでくれたら、これ幸い

Groundhog Day

毎年2月2日、ペンシルバニア州のとある町で行われる、気象を予言するイベント
（町の名前が長すぎて覚えられんかった…）
登場人物動物はPhil/フィルという名前のモグラちゃん。

集まった大観衆の前で
『2月2日に冬眠から目覚めて外界に出てくる』と言われているそのフィルを人間が抱きかかえ、
フィルが地面にある自分のshadow/影の方を向い（て驚い）たら
びっくりして巣穴に戻ってしまうため、冬眠続行
まだまだ外界でも寒い冬が（向こう6週間は）続く。

…とかいうものらしい


動物が春の訪れや冬の継続を予言するアメリカ。

季節の変わり目に豆まきで鬼退治して春を迎える準備をする日本。


やってることは全く違うけど
寒い冬を過ごし、春を待ちわびる人々の気持ちは一緒な気がする

最近氷点下が当たり前。雪も積もっている。
今年のフィルは影を見たらしい…
なぬっあと6週間は寒いのか

信じるわけやないけど…
春よ、早く来て～～～と切に願う。