バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

一番よく使う英語

2017年09月23日 | 英語

こちらに来て、間違いなくアタシが一番使ってきた英語
Thank you

sorryよりも前向きで聞こえがいい…はずとの勝手な思い込みから
何か助けてもらったり、
情報をもらったり、
迷惑をかけたり…
関わってくれたりした人には必ず伝えてきた言葉

今でも会話の練習として、ただありがとう、だけではなく
「Thank you for ○○…」と、
『○○してくれてありがとう』いう文章を作るようにしている

たくさん発したおかげで
相手からの「Thank you」への返し言葉もたくさん聞くことができました
(どんだけ助けられて、迷惑かけてんだいっ

これまでの約2年分の調査結果と実際に感じたことをちょっとまとめてみようかな、
という軽い気持ちで綴る自分の備忘録です。
情報はかなり主体的で根拠はアリマセンのであしからず
そして地域性もかなり出ると思うので違ってたらごめんなさ~い


アタシの時代に日本で習った中学英語では
「Thank you」には
「You are welcome(どういたしまして)」が定番中の定番

それから少し学ぶと
「My pleasure(喜んで)」や
「No ploblem(問題ないよ)」が出てくると思う

実際、この3つは生活の中でも
とても定番でよく耳にする

しかしながら
感覚的に『会話の流れ作業的返答』に聞こえるこの答え方

どうにかしてナチュラル、かつ気の利いた返答ができないものかと
思い始めたのはいつからだったか…

教科書のような決まったフレーズではなく
ちょっとかっこつけたい
ちょっとネイティブっぽく返事したい
…と欲がでてきたりして

そう感じた時からアタシの耳は
Thank youへの返事に敏感に

アメリカに来てホンモノの『日常会話』というものを耳にするようになってからの
「あ~習ったかも
「聞いたことあるよ~」なものを拾い集めてみました

No worry(心配ないよ、的な感じ。メールやメッセージでよく見るかも)
sure(もちろん
of course(これももちろんな感じ)
anytime(いつでも

かわったところでは

Yeah(は~い、みたいなもんかな。軽いね)
Okay(わかったよ~、かな)
No big deal(たいしたことじゃないよ、かな)
You bet(もちろん、の応用編だね。
「あなたに賭ける」≒「あなたを信用してる」みたいな感じかな…想像

なんか、
かっちょえ~~~~

たぶん、雑誌や参考書、教科書などで見たことはあるっちゃけど
どんな言葉でもネイティブが使うのを確認しないと
どことなく「机上のフレーズ」な気がして
なかなか使い始められんのよね~
だってさ、日本の中学校の教科書の会話、
今思えば不自然極まりないもんっ

…てなわけで
上記のThank youへの返答は実際に聞いたので
間違いではないハズ

今はいろんなパターンで
言葉を変えて使ってみている次第です


最後に追記
さきに相手に「Thank you」と言ってもらった時に
「Thank you」で返す上級なカンジの技を、アタシ
実は最近大変よく使うのだ
実はお気に入りなのだ

自分が発するThank youはyouを強く言う感じ。

相手 :Thank you!
アタシ:Thank You
みたいな…説明へたくそかっ

意味合い的には「こちらこそありがとう
なんて気持ちのいい言葉
…ふふどこかしこで乱用中

アメリカ人の会話のスピードは速いっ
Thank youへの返答くらい引き出しは増やしておきたいと思うわけです…はい

Thank youへの返答だけでこんなに考える英語、奥が深いわ~
難しいはずですな