バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

ちょっと愚痴。

2016年03月14日 | シカゴ日常

アタシも若いころは
ずいぶん聞かん坊だったとは思うけど…

親の心子知らず


子供たちのマイペース加減。
子供たちとの優先順位の違い。
性格の違い。
興味の違い。

いろんなことが違うのは当然なんやけど、

これによってアタシの毎日は
『一人イライラゲーム
あまり楽しくないゲーム

眠いっていいよるのになんで寝らんと(体調崩すよっ)
宿題あるって言いようのになんですぐせんと(早く終わったほうがすっきり過ごせるよっ)
いつになったら風呂入ると(順番待ってんですけど…どんだけマイペース
ご飯食べたら食器片づけりぃよ(アタシ、お手伝いじゃないんですけどぉ…
やっといてね、ってお願いしたのになんでやらんと(家族の責任をはたしんしゃ~いっ

ま、アタシペースのものも含まれるので(笑)全てを聞いてとは言わんけど、
ほとんどがかっこの中の本心を含む心配からくる声掛けだけど、
彼らの耳や脳、アンテナはアタシの声を全然キャッチしない

(どんだけ気づかん所で
サポートしよるとおもっとんじゃいっ


親になってようやく
あのころの自分の親の本心や大変さが理解でき、
あ~申し訳なかったなぁ…と反省

そんなことをいいながら、自分も
あのころの自分の親と同じ立場で
あのころの自分の親と同じように
子供への思いが毎日のように口から洩れる

きっと
「ママはいつもうるさいな~」と思うお年頃のお二人
あ~アタシもそうやった(一応、納得してる)
歴史は繰り返す、ですな


言ってもしょうがないと思いながら
言わずにおれないこのジレンマ…


この話を
たま~に帰ってくるよっちゃん(笑)に愚痴った

『そげんガミガミ言わんでよか。
アレたちが聞くわけなかろ~もん

(そんなにガミガミ言わなくていい、あの子たちが聞くわけがないでしょ)
苦笑いで、この答え。



あ、そ~っすかっ
そ~っすよね
正論です。正解です。
アタシもそう思います

(心の声)
『アタシもアナタの愚痴聞いてるでしょ…
たまにはアタシにも愚痴らせてくれっ



…スッキリしないアタシ

あ~日本にいればこんな時、
チャリすっ飛ばして
よーこのところに行き、
よーこんちのお菓子食いつくし(笑)お茶して
母親あるある、妻あるあるを
よーこに「わかるよ~」と聞いてもらうだけで
とぉ~ってもすっきりして気持ち切り替えられるんだけどなぁ


それをご主人よっちゃんに求めたアタシが間違っとったわ

よし、この行き場のないフラストレーション
ズンバとウォーキングにぶつけることにするっ
好きなことに没頭して楽しむことにするっ

この無駄な酵素を使う感情を
エネルギーに変えてダイエットじゃ~~~~~~~~~~~~~

新しい趣味に向かって
猪突猛進じゃ~~~~~~~~~~~~


不特定多数の皆様、アタシの愚痴に付き合せてごめんね
若干すっきり

方向転換して
『親の心子知らずダイエット』と
『新しい趣味に没頭する理由』にしてガンバリマス