アタシも若いころは
ずいぶん聞かん坊だったとは思うけど…
親の心子知らず
子供たちのマイペース加減。
子供たちとの優先順位の違い。
性格の違い。
興味の違い。
いろんなことが違うのは当然なんやけど、
これによってアタシの毎日は
『一人イライラゲーム』
あまり楽しくないゲーム
眠いっていいよるのになんで寝らんと(体調崩すよっ)
宿題あるって言いようのになんですぐせんと(早く終わったほうがすっきり過ごせるよっ)
いつになったら風呂入ると(順番待ってんですけど…どんだけマイペース)
ご飯食べたら食器片づけりぃよ(アタシ、お手伝いじゃないんですけどぉ…)
やっといてね、ってお願いしたのになんでやらんと(家族の責任をはたしんしゃ~いっ)
ま、アタシペースのものも含まれるので(笑)全てを聞いてとは言わんけど、
ほとんどがかっこの中の本心を含む心配からくる声掛けだけど、
彼らの耳や脳、アンテナはアタシの声を全然キャッチしない
(どんだけ気づかん所で
サポートしよるとおもっとんじゃいっ)
親になってようやく
あのころの自分の親の本心や大変さが理解でき、
あ~申し訳なかったなぁ…と反省
そんなことをいいながら、自分も
あのころの自分の親と同じ立場で
あのころの自分の親と同じように
子供への思いが毎日のように口から洩れる
きっと
「ママはいつもうるさいな~」と思うお年頃のお二人
あ~アタシもそうやった(一応、納得してる)
歴史は繰り返す、ですな
言ってもしょうがないと思いながら
言わずにおれないこのジレンマ…
この話を
たま~に帰ってくるよっちゃん(笑)に愚痴った
『そげんガミガミ言わんでよか。
アレたちが聞くわけなかろ~もん』
(そんなにガミガミ言わなくていい、あの子たちが聞くわけがないでしょ)
苦笑いで、この答え。
あ、そ~っすかっ
そ~っすよね
正論です。正解です。
アタシもそう思います
(心の声)
『アタシもアナタの愚痴聞いてるでしょ…
たまにはアタシにも愚痴らせてくれっ』
…スッキリしないアタシ
あ~日本にいればこんな時、
チャリすっ飛ばして
よーこのところに行き、
よーこんちのお菓子食いつくし(笑)お茶して
母親あるある、妻あるあるを
よーこに「わかるよ~」と聞いてもらうだけで
とぉ~ってもすっきりして気持ち切り替えられるんだけどなぁ
それをご主人よっちゃんに求めたアタシが間違っとったわ
よし、この行き場のないフラストレーションは
ズンバとウォーキングにぶつけることにするっ
好きなことに没頭して楽しむことにするっ
この無駄な酵素を使う感情を
エネルギーに変えてダイエットじゃ~~~~~~~~~~~~~
新しい趣味に向かって
猪突猛進じゃ~~~~~~~~~~~~
不特定多数の皆様、アタシの愚痴に付き合せてごめんね
若干すっきり
方向転換して
『親の心子知らずダイエット』と
『新しい趣味に没頭する理由』にしてガンバリマス